前回描いたお店の近くにある、パピヨンと言うスナックを描きました。夜は人通りもない暗い通りに紫色の蝶が光る怪しいスナックが以前から気になっていました。機会があたので入ってみると中はボクと同じオヤジの楽しい溜まり場でした。礼文島出身のママが作るお通しはまるで晩ご飯のおかずです。この絵を渡してすぐ帰ろうと思ったのですがついつい長居をしてしまいました。スナック パピオン 札幌市手稲区曙3条3丁目
前回描いたお店の近くにある、パピヨンと言うスナックを描きました。夜は人通りもない暗い通りに紫色の蝶が光る怪しいスナックが以前から気になっていました。機会があたので入ってみると中はボクと同じオヤジの楽しい溜まり場でした。礼文島出身のママが作るお通しはまるで晩ご飯のおかずです。この絵を渡してすぐ帰ろうと思ったのですがついつい長居をしてしまいました。スナック パピオン 札幌市手稲区曙3条3丁目
札幌市手稲区曙に入り口が木造風の Guest House 庵、とうゲストハウスがあります。ゲストハウスは世界のどこにでもあり、安く泊まれ若い人に人気の宿泊施設です。そんな施設が手稲にもあるとは最近まで知りませんでした。この Guest House 庵はアメリカで長年暮らしていた日本人女性オーナーが3年前に開業し、いままで20ケ国くらいの外国人が利用しているそうです。昼はカフェ、夜は Bar、地域の人たちの協力で子ども食堂をやったりと、地域の癒しの場になっています。この小柄で可愛いらしい女性の行動力は見習わなくては。Guest House 庵:札幌市手稲区曙4条3丁目
小樽との境界線ギリギリに住んでいる札幌市民のボクは、銭函は手の届く場所なんで小樽という感じがしません。その銭函にある小さな手作り感満載な店、ガトーフレールを描きました。店内はまるでお菓子の国です。その中でも異彩を放っている商品がこの、土鍋プリン、です。日々、新しい店ができ、新しい商品があふれる中、ロングセラーを続けている土鍋プリン、この土鍋とプリンがどうしてコラボしたのか謎です。
小樽市銭函3丁目4−11
札幌もあれほど降った雪も溶け、サクラも峠を越え初夏を迎える季節です。札幌市西区西野にある蕎麦屋、翠明庵(すいめいあん)を描いてみました。夜はそば居酒屋をやっているらしいのですが、夜は行ったことがありませんが料理はなかなかのものらしいです。店に入ると着物姿の可愛らしい奥さんが出迎えてくれます、それだけでオヤジは行ってみたくなりますね。奥さんが手にもっているのは鯖鮨で予約メニューです、痛風が治ったら快気祝いに夜に行きます。大方また再発してエライ目に合う事が目に見えていますがこれも人生の試練と心得てイザ、飲みに!
翠明庵:札幌市西区西野9条4丁目8-17
年が明けてもう二月ですね、久しぶりの投稿です。イラストは描いていたのですが個人的とか、公にするにはちょっと、と言う絵でした。今回も相変わらず、札幌市手稲駅界隈で、鴎(かもめ)というお店を描きました。店や集まる客は昭和が漂います、ボクくらいの年になるとオシャレな店よりは居心地がいいですね。長年の飲酒が祟り、尿酸値が上限を越え足の指に激痛が走り、数ヶ月は酒とは疎遠でした。イラストは深夜、酒を飲みながら描いていたので、飲まないと描く気が起きませんでした。やはりこれじゃイカンと思い、酒を飲まずに描いたほとんど初めての絵かもしれません、まあ、やろうと思えばできますね、リハビリと思えばいいですね。今年も面白い絵を描きます。