豆とオリーブ

4歳の娘と私の日々日記

クラッシクを聴きに

2007-07-09 08:34:19 | お姫様の日記
昨日は友人の所属する管弦楽団のオーケストラコンサートを聴きに文京シビックホールへ。
クラッシクコンサートを聴きに行くのは久しぶり~。
おなかの人とおめかしをして行った。

指揮者とピアニスト以外はアマチュアの方々。
曲目は3つ
・シベリウス : カレリア組曲 作品11
・グリーグ : ピアノ協奏曲 イ単調 作品16
・シューマン : 交響曲第3番 変ホ長調 作品97

グリーグのピアノ協奏曲は有名な曲なので、聴くと誰もが知っている曲。
ピアニストの平原あゆみさんの力強いピアノに鳥肌がたった。
それまでおとなしかったおなかの人も、演奏が始まるとすぐにグルグルと動きはじめた。
初めての生のクラッシクに驚いたかな。
演奏は想像以上に体力を消耗するのだろう、平原さんは演奏が終わると燃焼仕切った様子
だった。

友人はヴァイオリンを演奏していて、会場に入ってきてすぐにわかった。
3曲とはいえ、カーテンコール(アンコール曲)を含めると4曲、約2時間弱。
このコンサートに向けて、忙しい仕事の合間を縫って練習されたことと思う。

演奏終了後少しだけご挨拶できたけれど、とても興奮していた。
どうやら自分の演奏に納得がいかない様子だけれど、とてもいい笑顔をしていた。
私はクラッシクの良し悪しはわからない。
でも、一生懸命何事かをやる姿はとてもすてきだ。

今度は来年、楽しみにしています


こがねむし君とドライブ

2007-07-09 08:32:42 | お姫様の日記
こがねむし君が来て早2日、皇子はこがねむし君にご執心のご様子。
この『スピード最優先、使い勝手の悪さ』が
ロータス好きにはたまらないようだ。

私も2日間、夜のドライブに便乗した。
乗り心地が悪いと言われてはいたけれど、普段皇子の改造ローバーミニに乗りなれて
いたせいか、足回りの固さ、エンジン音、車体の揺れはさほど気にならなかった。
(国産の乗用車に乗りなれている人にはかなり乗り心地は悪いと思う。)

でも、運転時の体感はものすごい。
F1気分。
1日目はお台場まで行ったのだけれど、結構人目をひく車らしくジロジロみられた。
降りて夜のこがねむし君を眺める。
『う~~~ん、美しい~~~。』

ドライブを終えて家に帰るとどっと疲れた・・・。
体がふらふらするし、しゃべるのもしんどい。
やっぱり乗り心地悪いのね。

運転している皇子は私以上に疲れているはずなのだけど、
興奮のほうが上回っていて一生懸命話していた。

ごめん。
とてもちかれまちた。
バタンキュー・・・。

ロータスは2シーターなので今しか3人でドライブできない。
またドライブにいこうね