今年のクリスマスは、とてもmulti-culturalだった。
24日、クリスマス・イブは、同僚のフランス人の家でのディナーに招待された。彼のお母さんと、お母さんのボーイ・フレンドがフランスから来ているとのこと(フランス人は結婚しないというのは、この事なのかと実感)。
そこに別のフランス人の友人に、カナダ人同僚と私。ディナーは、まるでフランス語の授業。会話はほとんどフランス語。たまーに英語の説明付き。なんで、私が招待されたんだろう?と素朴に思ったり。ちょっとした単語しかわからず、「merci beacoup」の連続。それでも、フランス語のわからない私に色々気を使ってくれた。
ワイン、シャンパンと、おフランスな雰囲気を満喫。全てがお洒落。お母さんのボーイフレンド(ボーイフレンドといっても、かなりおじさんなんだけど。。。)が作ったさりげないデコレーションなど、お洒落すぎる。しかも、プレゼント交換では、カナダ人同僚と私の分のプレゼントまで用意してくれていて、感激。
そして、何よりも感激したことは、こんな美味しいチョコレートは今まで食べたことがない!といったチョコレートとの出会い。同僚の出身、Strasburg産のトリュフ・チョコレート!!あまりにも感激して、空箱をもらってきてしまった。もうこれは、Strasburgに行かなければ!!