スタッフBです♪
11月も下旬。
寒くなりましたね。。。
マイコプラズマ感染症が流行っているようです。
みなさまお気をつけくださいね。
さて、私には二人の子どもがいます。
ですので、母子手帳もふたつあります
ふたりは5歳ちがいなのですが、
中味が微妙に違うんですよ。
どうやら母子手帳は
10年ごとに改訂されているようですね。
(ちょうど5年のあいだに改訂時期があったのかしら?)
来年の改訂にむけて、厚労省の検討会で見直しが進められた
とのことで、報告書があがっていました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001u2ad-att/2r9852000001u2bu.pdf
以下、報告書にあがっていた提言です。
・母子手帳に父親記入欄をつくる
・高齢妊娠、喫煙などによる妊娠・出産リスクに対する注意をのせる
・予防接種の接種時期のスケジュールを記載する
・便カラーコードをつける
「父親記入欄」というのは、イクメンの世の中、いいなあ~と思ったのですが、
少し調べると、ずいぶん前から「父子手帳」やら「パパ手帳」などを配付している
自治体もあるそうです
また、民間でも「父子手帖」というのも発売されていました
母子手帳というのは、子どもが小さいころは、本当によく使う機会が多いんですよ。
予防接種や健康診断などに行く時は、必ず持っていきますし、まさに子どもの成長の記録
あわただしい育児の合間に、自分がメモした当時の子どもの様子は、今読み直すと、懐かしさと同時に、「こんな小さかった子が、元気に育ったなあ」と、ありがたくさえ思えるのです。
父親にもそういった気持ちを残すチャンスをあげたいなあ、と思いました。
今どきは、ブログなどで気持ちを書いていらっしゃる方も多いですが、母子手帳は紙で
残るので、また別の形として感慨深いように思います。
また、今回目をひいたのが、
「便のカラーコード」。
汚い話で恐縮です
ただ赤ちゃんの便に限らず、そんなものを見る機会自体、
親になる前は、あまりありません・・・。
ところが赤ちゃんが生まれて、おむつ交換する際などは
しげしげと見るようになります。
便は健康のバロメーターなのです。
カラーコードがついてくると、胆道閉鎖症などの病気を早期発見するのに役立つという
ことで、カラーコードがついたそうです。意識的に健康チェックするのには本当にいい
ことだと思います。
あと、今回予防接種についてもあげられています。
うちの子たちの母子手帳で大きく違うのは、予防接種欄。
副作用が明らかになり、接種が中止になったりまた復活したり・・・
あと、追加で別の予防接種が推奨されたり。
親としては、「いつ、何を」打つのか、時々頭のなかを整理しないと
混乱してしまいます。
私は、名古屋市在住なので、こちらを印刷して確認しています。
⇒http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000008/8436/schedule.pdf
さて今回の改訂では、これら以外にもサイトの活用を含めた情報提供の方法や妊婦の健康診査のデータ管理なども検討課題にあがっているそうです。
日本独自といってもいい、母子手帳。
名称については、このままでということで
決まったようですが、親子の絆を深めるものとして、バージョンアップすることを願います
オフィス石野のHPはコチラ ⇒ http://www.of-i.jp/
11月も下旬。
寒くなりましたね。。。
マイコプラズマ感染症が流行っているようです。
みなさまお気をつけくださいね。
さて、私には二人の子どもがいます。
ですので、母子手帳もふたつあります
ふたりは5歳ちがいなのですが、
中味が微妙に違うんですよ。
どうやら母子手帳は
10年ごとに改訂されているようですね。
(ちょうど5年のあいだに改訂時期があったのかしら?)
来年の改訂にむけて、厚労省の検討会で見直しが進められた
とのことで、報告書があがっていました。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000001u2ad-att/2r9852000001u2bu.pdf
以下、報告書にあがっていた提言です。
・母子手帳に父親記入欄をつくる
・高齢妊娠、喫煙などによる妊娠・出産リスクに対する注意をのせる
・予防接種の接種時期のスケジュールを記載する
・便カラーコードをつける
「父親記入欄」というのは、イクメンの世の中、いいなあ~と思ったのですが、
少し調べると、ずいぶん前から「父子手帳」やら「パパ手帳」などを配付している
自治体もあるそうです
また、民間でも「父子手帖」というのも発売されていました
母子手帳というのは、子どもが小さいころは、本当によく使う機会が多いんですよ。
予防接種や健康診断などに行く時は、必ず持っていきますし、まさに子どもの成長の記録
あわただしい育児の合間に、自分がメモした当時の子どもの様子は、今読み直すと、懐かしさと同時に、「こんな小さかった子が、元気に育ったなあ」と、ありがたくさえ思えるのです。
父親にもそういった気持ちを残すチャンスをあげたいなあ、と思いました。
今どきは、ブログなどで気持ちを書いていらっしゃる方も多いですが、母子手帳は紙で
残るので、また別の形として感慨深いように思います。
また、今回目をひいたのが、
「便のカラーコード」。
汚い話で恐縮です
ただ赤ちゃんの便に限らず、そんなものを見る機会自体、
親になる前は、あまりありません・・・。
ところが赤ちゃんが生まれて、おむつ交換する際などは
しげしげと見るようになります。
便は健康のバロメーターなのです。
カラーコードがついてくると、胆道閉鎖症などの病気を早期発見するのに役立つという
ことで、カラーコードがついたそうです。意識的に健康チェックするのには本当にいい
ことだと思います。
あと、今回予防接種についてもあげられています。
うちの子たちの母子手帳で大きく違うのは、予防接種欄。
副作用が明らかになり、接種が中止になったりまた復活したり・・・
あと、追加で別の予防接種が推奨されたり。
親としては、「いつ、何を」打つのか、時々頭のなかを整理しないと
混乱してしまいます。
私は、名古屋市在住なので、こちらを印刷して確認しています。
⇒http://www.city.nagoya.jp/kenkofukushi/cmsfiles/contents/0000008/8436/schedule.pdf
さて今回の改訂では、これら以外にもサイトの活用を含めた情報提供の方法や妊婦の健康診査のデータ管理なども検討課題にあがっているそうです。
日本独自といってもいい、母子手帳。
名称については、このままでということで
決まったようですが、親子の絆を深めるものとして、バージョンアップすることを願います
オフィス石野のHPはコチラ ⇒ http://www.of-i.jp/