だらだら主婦、子育てする。

★'05/09月生まれの息子・小熊の成長日記。
 アレルギー多数の息子と共々、母も一緒に除去食生活(^O^)/
 

興味の対象に変化アリ

2006-08-01 | チビスケ成長記録

子供に絵本を。
とかって世の中結構うたってますよね。
私もそう思って4ヶ月くらいから与えてみたんです。
最初は読み聞かせっぽく。
でもやっぱりその月齢ではおとなしくするわけでもなく、目の前に広げられた色の付いた紙に興味があるわけでもなく、そっぽを向いたり全然別の事に気を取られたり、とハナから玉砕。
まあ、時期が来たら興味がでるさ、と無理に続けるのも変なのでやめました。とはいえ、本は手の届くところに置いて。(放置、ともいう)

ほふく前進あたりから"たまひよ"とか"おはあか"とかの雑誌に興味を持ち始め、表紙をベロベロなめたり、めくるともなしにめくれてしまったページをバシバシ叩いたりして、それは「本」というよりは「おもちゃ」扱いではあるものの、チビスケの興味を引くようになってきたようでした。
3ヶ月あたり前もハッキリした色のページやイラストを少しは眺めることはしていたんですけども、それほど興味もないようで。

最近になってよーやく「見る」ということが始まりました。
雑誌の付録で付いてきたおうたあそびの冊子なのですが、紙面をめくってはじーっと見つめ、また違うページを開き。
飽きると、おやつ代わりにひとかじりふたかじり。
そして振り回し、両手に持って開いたり閉じたり・・・。
あれ、はじっこがない・・・。
腹におさまった模様・・・。勘弁してください。マジで・・・。
そんなことをしばらく続けていたら本が壊れてしまいました(T_T)。

なので、チビが産まれてしばらくしたときに買った白黒ジャバラ絵本を与えてみました。
まずは味見。なめてかじって。
今度の本は分厚い紙で出来ているので、そうそうかじりとったりできまいて。ふふふ。
とまあ、2~3日そんな感じですごしていましたが、本日絵巻を広げるようにして本を眺めるチビスケ発見。
右を見たり左を見たり、うらがえしたりしながら、オヤジが電車内でスポーツ新聞読むように読んでました。

ようやくこの白黒絵本にひのめが・・・。
買ってよかった。。。。
↑と、思えてよかった・・・(爆)。

それはさておき
興味の範囲がひろがったんだなぁ、とチョット感動した母でした。

*写真はイスラエルの知育系玩具「絵本とモビールの3点セット」。白黒ジャバラ絵本というのは子のセットで買ったモノです。
モビールは、動けない頃(2ヶ月~)の息子に、気休めにでもなれば、と吊して見せたところ、ものすごい食いつきようでほっとくといつまでも飽きずに眺めていたのを覚えています。
入院中、チビが異様に白黒のストライプのパジャマを見つめるからコレも好きかなぁ?とは思っていましたが、予想以上でした。
個人差はあるかも知れないけど、オススメ。