まず初めに。
以前は走行写真なども扱う鉄道系ブログを運営しておりましたが、この度保存、放置車両を専門的に扱うブログを開設させて頂きました。
開設したてと言うことで、記事数を確保するため、しばらくは連続して記事を書いて行こうと思います。どうぞお付き合いください。
さて、記念すべき最初の記事でご紹介するのは、埼玉県岩槻市 岩槻城址公園にて保存されている、東武鉄道1720系モハ1726です。

東武1720系と言えば、言わずと知れた名車でありましょう。“DRC(デラックスロマンスカー)”の愛称で親しまれ、1960年の登場から1991年の引退まで、実に30年以上も東武鉄道の花形として活躍した同形式。
そんな花形特急の第一編成の1号車であったモハ1726が、岩槻城址公園に保存されています。

広い公園内の中でも見やすい位置に設置されている同車は、つい最近整備された様で、美しい外観を保っています。

ヘッドマークも掲げられ、非常に好ましい状態で保存されていました。
なお、整備が行われる前はこの様な状態でした。

粗末なヘッドマーク、現役時とは異なる塗装、錆だらけの車体。この状態から、よくここまで整備してくれたものです。
撮影に訪れた時期はちょうどツツジが綺麗な時期で、文字通り花を添えていました。

〈物件データ〉
設置場所:埼玉県岩槻市 岩槻城址公園内
公開時間:通年(車内公開は土、日、祝日、8月中全日)
撮影:2015年6月3日14時半頃(以前の画像は除く)
以前は走行写真なども扱う鉄道系ブログを運営しておりましたが、この度保存、放置車両を専門的に扱うブログを開設させて頂きました。
開設したてと言うことで、記事数を確保するため、しばらくは連続して記事を書いて行こうと思います。どうぞお付き合いください。
さて、記念すべき最初の記事でご紹介するのは、埼玉県岩槻市 岩槻城址公園にて保存されている、東武鉄道1720系モハ1726です。

東武1720系と言えば、言わずと知れた名車でありましょう。“DRC(デラックスロマンスカー)”の愛称で親しまれ、1960年の登場から1991年の引退まで、実に30年以上も東武鉄道の花形として活躍した同形式。
そんな花形特急の第一編成の1号車であったモハ1726が、岩槻城址公園に保存されています。

広い公園内の中でも見やすい位置に設置されている同車は、つい最近整備された様で、美しい外観を保っています。

ヘッドマークも掲げられ、非常に好ましい状態で保存されていました。
なお、整備が行われる前はこの様な状態でした。

粗末なヘッドマーク、現役時とは異なる塗装、錆だらけの車体。この状態から、よくここまで整備してくれたものです。
撮影に訪れた時期はちょうどツツジが綺麗な時期で、文字通り花を添えていました。

〈物件データ〉
設置場所:埼玉県岩槻市 岩槻城址公園内
公開時間:通年(車内公開は土、日、祝日、8月中全日)
撮影:2015年6月3日14時半頃(以前の画像は除く)