12月3日(火)
終日快晴無風の穏やかな一日で、誰とも会わず静けさの山を独占できた最高のルートと山日和だった
obusa単独
夢里房を出る前は畑一面霜に覆われていた。志引峠手前に車を止めて十国岩から歩き出す。2,3年?か前の冬に山仲間3人でこの県境尾根にトライした。その時は本尾根に乗りきれず上乢手前の最後の小P左の枝尾根を下降した当時は積雪がそこそこあり実際そこが上乢ともしっかり認識できていなかったがその悔しさも少し残っていたので雪の前に一度は歩いてみることにした上乢までの小Pのアップダウンは踏み跡すら無く相変わらずうっとおしかった。冬に本尾根に乗りきれなかったルートを検証してみた。上乢手前の小Pに登ってしまうとどうしても左の枝尾根に誘われてしまう。ここは小P手前の鞍部から小Pを右に巻いて降りるとピッタリ上乢の林道に降りられる。今回も私は前轍を踏んで小Pに登ってしまったが、雪がなく本尾根の首元が観えたため強引に急斜面の腹を右に巻いて林道に降り立ったここからが本尾根だがやはり踏み跡もなっかったものの、尾根筋を素直にトレースすればさほど問題はない。1か所大岩手前の屈曲箇所は下りにこの尾根を利用する場合見落としやすく注意すべき所だ足元は落葉のじゅうたんで滑りやすいが何とか薄雪が残る頂上に立ち志引峠へと往復した。
志引峠8:30~十国岩~9:50上乢~11:00本尾根巨岩~12:00後山頂上12:15~14:15志引峠
(上乢林道、本尾根下部まで伸びている)
(本尾根の雑木林から日名倉)
(本尾根P939.8通過後鞍部てまえからP1094を見上げる)
(巨岩の下から)
(巨岩の上からの展望、もう少しで日名倉の標高に達しそう)
(笛石尾根の先に三室山方面)
(サルノコシカケ)
(頂上より舟木山、鍋ケ谷から駒ノ尾方面、尾根の登山道には薄い名残り雪が白糸のように伸びている)
終日快晴無風の穏やかな一日で、誰とも会わず静けさの山を独占できた最高のルートと山日和だった
obusa単独
夢里房を出る前は畑一面霜に覆われていた。志引峠手前に車を止めて十国岩から歩き出す。2,3年?か前の冬に山仲間3人でこの県境尾根にトライした。その時は本尾根に乗りきれず上乢手前の最後の小P左の枝尾根を下降した当時は積雪がそこそこあり実際そこが上乢ともしっかり認識できていなかったがその悔しさも少し残っていたので雪の前に一度は歩いてみることにした上乢までの小Pのアップダウンは踏み跡すら無く相変わらずうっとおしかった。冬に本尾根に乗りきれなかったルートを検証してみた。上乢手前の小Pに登ってしまうとどうしても左の枝尾根に誘われてしまう。ここは小P手前の鞍部から小Pを右に巻いて降りるとピッタリ上乢の林道に降りられる。今回も私は前轍を踏んで小Pに登ってしまったが、雪がなく本尾根の首元が観えたため強引に急斜面の腹を右に巻いて林道に降り立ったここからが本尾根だがやはり踏み跡もなっかったものの、尾根筋を素直にトレースすればさほど問題はない。1か所大岩手前の屈曲箇所は下りにこの尾根を利用する場合見落としやすく注意すべき所だ足元は落葉のじゅうたんで滑りやすいが何とか薄雪が残る頂上に立ち志引峠へと往復した。
志引峠8:30~十国岩~9:50上乢~11:00本尾根巨岩~12:00後山頂上12:15~14:15志引峠
(上乢林道、本尾根下部まで伸びている)
(本尾根の雑木林から日名倉)
(本尾根P939.8通過後鞍部てまえからP1094を見上げる)
(巨岩の下から)
(巨岩の上からの展望、もう少しで日名倉の標高に達しそう)
(笛石尾根の先に三室山方面)
(サルノコシカケ)
(頂上より舟木山、鍋ケ谷から駒ノ尾方面、尾根の登山道には薄い名残り雪が白糸のように伸びている)
あのルート行ったんですね感心します。
又何処かえ。