あ、ごめんそんな生きてなかった
東武50050系50053F。
今年最初の竣工車でした。
マイクロエースをもとにあれこれやったものです。
製作期間:2009-12~2014-1
【製作記事は以下参照】
http://blog.goo.ne.jp/obakyu89/e/54a68345e8be1c8f0141eea905ad6227
新型車を本気で作ろう!っていう提案。
国鉄201系試作車
2011年着工2012年塗装ながら、仕上げを放置してたモノ。
中古屋にて数百円で買ったKATOのジャンク品ベースです。
製作期間:2011-6~2014-1
【製作記事は以下参照】
http://blog.goo.ne.jp/obakyu89/c/13e22797594fce5730df843b7e828fb2
クモハ200の運行番号やクハ乗務員扉の窓など、ちょいちょい遊んでみた。
東急7200系7203F
これまた5年前に塗装までは済ませていたモノを
あちこちレストアしつつ現行水準で完成させました。
製作期間:2009-2~2014-2
【製作記事は以下参照】
http://blog.goo.ne.jp/obakyu89/c/ea6212ddda5903a0cc2056c935a7af25
仕上げ中のひとこま。
西武新101系239F
またまた(ry なモノを現行水準で・・・。
ライト変えるだけでだいぶ感じが変わる。
製作期間:2012-3~2014-2
【製作記事は以下参照】
http://blog.goo.ne.jp/obakyu89/e/fdc35419532e3280dc5fd9d475b33436
これは冗談ですが、
横浜で見る西武6000はなかなか新鮮でぐっとくるものがある。
BONAのキットからなら作ってみたいw
西武E852+貨車
これも買うだけ買ってあったものを我が家仕様に味付けしたもの。
今年の最初のほうはこんなのがほとんどです。
KATOベースだけど好みで緩急車は初期の青塗装にした。
製作期間:2014-1~2くらい?
【製作記事は以下参照】
http://blog.goo.ne.jp/obakyu89/e/8cc093d538aa4f2e9f46c4129bd1b0c9
製作当時の記事にも書いたけど、緩急車の
玩具っぽさがなんとも愛らしくて好き。
小田急1600形1601×2
昨年塗装まで済ませていたものを仕上げました。
もともと2+2で作っていたんですが、次第に面倒になって
半分だけ完成させたモノ。
鉄コレの1600自体がかなりデフォルメされた製品でもあり、
キッチンの素材にて完璧版をいずれ作るつもり。
製作期間:2013-3~2014-3
【製作記事は以下参照】
http://blog.goo.ne.jp/obakyu89/c/c7eefac92cf2798278abed3c231769e6
このMD-5Aを作るのがまんどくさくて放置してたのよ。
長い軸距の再現には成功したけど、仕上がりはいまひとつ。
1700の登場時をやるときにはもっと良いものを・・・という寝言。
あ、イへ900でもいいのかw
東急8500系8607F
これは昨年末に着工したモノ。
エコノミーベースでできるとこまでやった。
まったく具体化はしてないけれど、いずれGMの軽量車で現行仕様なんかもやれたらなあと思ってます。
製作期間:2013-12~2014-3
【製作記事は以下参照】
http://blog.goo.ne.jp/obakyu89/e/e82299535cff1e75353e0a6b72b8404e
ワンハンドルマスコンはエバグリのⅠ型プラ材を真ん中で切って作ったはず。
ブログに上げてなかった製作中の様子。
塗っちゃうとわからない頑張りがたくさん詰まってますw
国鉄103系東イケ51番?編成
ずっと作りたかったGMエボシリーズの着工第一弾は、
一番好きな山手にしました。
基本部分にさして手を加えずにディテール工作へ集中できるのが嬉しかった。
京浜東北線も作れる準備は整っているので、来年作ろうと思います。
製作期間:2014-2~3
【製作記事は以下参照】
http://blog.goo.ne.jp/obakyu89/e/cee7e24614fd0bb78fb3e8daefc35c1d
10年くらい前にネット上でこういう作例を見たのw
103系を作るときは必ずやろうと思いました。
臨時で修善寺へ入線したときのひとこま。
ちなみに無事完成したのは実は二代目の車体で、
先頭車に限り、この画像に写ってる初代車体が存在しました。
色々納得いかない部分があって新たに作り直しましたが、
いまでも工作机のスミに旧車体が転がってます。
初代車体の黄緑はファルベ。
国鉄103系名シン仕様
非冷房かつ長編成の山手でどっと疲れたので、
ひたすらキットをそのまま組み立てるお手軽版として作ってみたもの。
下回りも山手のトミーHGに比べ、手持ちのKATO製を流用したエコノミー版。
プロトタイプも特に考えてなくて、気の向くままに。
作るのは楽しかったけど、出来上がったあと中途半端な存在になるのは否めない・・・。
製作期間:2014-3~2014-4
【製作記事は以下参照】
http://blog.goo.ne.jp/obakyu89/e/08d8f3c2a36a877f93ee42fe48ef8132
デフロスターとかこれとか、メジャー車種のご当地仕様っていいよね・・・。
小田急2400形2477×4
これまたずーっと仕掛りだったものを仕上げた。
念願のHE車ということで、それなりに頑張ったけれど
ちょこちょこ不満が・・・難しい。
製作期間:2009-2~2014-4
【製作記事は以下参照】
http://blog.goo.ne.jp/obakyu89/c/f5a33ff820af05ac38d569ffad2594ed
マイクロから製品が出た当初さんざん騒がれた連結面間隔の広さは、
ヒナ君より譲り受けたドローバーにてご覧の通り解消しました。感謝!
貫通扉を交換してる様子がわかる写真が出てきたので掲載。
小田急3000形3001×5
中古で買ったまま2年くらい寝かせていたモノを味付け。
大したことはやってないんだけど、身近な小田急にあって
実はあまり詳しくない特急車なので、色々勉強するのが楽しかった。
数日前に発売となったKATOのNSEも、敢えて堪えていますがチヨツト欲しい・・・。
製作期間:2014-4~2014-5
【製作記事は以下参照】
http://blog.goo.ne.jp/obakyu89/c/6d1253b8afc0f0b39dc80250b892db9c
愛嬌のカタマリみたいな電車です。
東武8000系8191F
上半期にある程度仕掛かりがなくなったことで、
下半期の竣工車はコレだけ。
その分、なるべく細かく手を入れました。
詳しくない鉄道の車両を勉強しながら作る楽しさ、みたいなものが味わえた。
製作期間:2014-7~2014-11
【製作記事は以下参照】
http://blog.goo.ne.jp/obakyu89/c/acb569e7ca128f4b51491ec34396a88e
この、GMのより重たそうなSミンデンを使いたいがために作った品でもある。
2014年の竣工車についてはそんな感じでした。
あとは細部仕上げるだけみたいな状態の仕掛かりを一掃した関係で、
数字だけでいえば竣工車両数は50両を超えるに至りました。
来年はもうちょっと少なくなるでしょうが、密度の濃いモノを編み出せていけたらと思います。
とりあえずボルスターアンカーは車体に付けたいネw
以下、こぼれ話。
03系は完成しなかった。
東武2000はどうしても現行水準にしたくて、塗装剥がしたところまで。
来年は東武20000も出ることですし、ばしっと仕上げたいですなあ。
クロポの営団3000もかれこれ7~8年寝かせているのだけど、
今となってはKATOから出そうな気がしなくもなくw
その他、気まぐれ軽工作。
裏から鳳ステッカーを当てた塩ビを外はめしたの。
これができたってことは、101系の幕も同様にいじれるってことか。やりたい。
今年は待ち望んでいた電車たちが発売になりました。
どっちもきっちり手をかけたいと考え中。
新しい芽、1。
窓の大きさがそろったグループの登場時仕様にします。
新しい芽、2。
前々からくすぶっていた関西私鉄熱が、来年は花を咲かせることとなりそうです。
今年も色々な方にお世話になりまして、ありがとうございました。
相変わらず口の減らない私ですがw、来年もどうぞ、よろしくお願い致します。
年末くらい、ちょっと身の上話でもしましょうか。
今年は昨年以上に厳しい局面が多々ありました。
というか、ここ数年多少の強弱はあれど追い込まれ基調で来た感じで、
今年は特にそれが強かった。失うものも一番多かったんじゃないかな。
ただ、その失ったものが思考の凝固剤と化していた面もあり、
失ってダメージを受けるとともに、きもーち視野が広くなったのも事実です。
というように、2方向から見れば不幸だー!と感じる場面が多少減ることを知ったのが大きな収穫だった。
誰が言ったか忘れましたが、事実は中立なんだそうです。
で、その中立な事実を幸せ不幸せにするのが感性で、
更にその感性に大きな影響を及ぼすのが知識なんじゃないか、と。
対処方法を知っていれば、ある事実に直面したときに、一発で不幸せだとは感じなくなるかもしれないでしょ?
そんなこともあって、以前よりは本を読むようになりました。
以前だったらまず読まなかった、というかあまりいい印象を持っていなかった人の本を。
おすすめですよ。ぜひお試しを。
あ、もちろん知識ではどうにもならない場面が多々あるのも事実ですが。こればっかりは・・・
そんなこんなで、ちょっとものの見方が変わった1年でした。
よいお年をお迎えください。