たそがれ別荘

日々のちょっと気になったことなど...

谷底公園からちょっと来い生垣

2014-03-31 20:56:40 | 散歩
午後2時半過ぎ、先日見つけた谷底の公園へ散歩に出る。
途中の畑の菜っ葉が、つい先程、NHKのひるどきネットワークで見た「のらぼう菜」に似ていると眺めていたら、地主の農家の方が「のらぼう菜で間違いない」と説明してくれた。
料理好きの主人は、熱心に聞いていた。
「のらぼう菜」の畑を過ぎて「なかよし公園」で一休み。
桜は七分咲きほどで、腰掛けたベンチの頭上が花で覆われる。
今日は無人ではなかったが、母子が一組の他、あとから3人連れが写真を撮りに来ただけで、相変わらず静かな小公園。
「なかよし公園」の裏道を下って、谷底の「入間公園」へ。
途中の住宅街の路地の、コンクリートの隙間に生えた、健気なスミレを見つける。
入間公園も今日は先日よりはひと気が多く、スケーターで遊ぶ子供や散歩の老人の姿も見られた。
公園の最奥のベンチは、満開の見事な桜の木々に囲まれている。
「入間公園」から急坂を登り、住宅街の「ケヤキ大尽」などを通って100均のダイソーに寄り帰路にかかる。
先日、「ちょっと来い!」とコジュケイの鳴き声が聞こえた生垣に寄るが、今日は何も聞こえず。
空き家なのか手入れをしていない生垣は伸び放題の一重ヤマブキが咲き乱れていた。
成城の住宅街の桜並は、今日が満開の木もかなりあった。
天気のせいか時刻が遅かったせいか、今年の桜はとうめいかんがなく、あまり美しく見えない気がする。

谷底公園からちょっと来い生垣

2014-03-31 19:20:45 | 日記・エッセイ・コラム
Image_11午後2時半過ぎ、先日見つけた谷底の公園へ散歩に出る。
途中の畑の菜っ葉が、つい先程、NHKのひるどきネットワークで見た「のらぼう菜」に似ていると眺めていたら、
地主の農家の方が「のらぼう菜で間違いない」と説明してくれた。
料理好きの主人は、熱心に聞いていた。

Image_12「のらぼう菜」の畑を過ぎて「なかよし公園」で一休み。
桜は七分咲きほどで、腰掛けたベンチの頭上が花で覆われる。
今日は無人ではなかったが、母子が一組の他、あとから3人連れが写真を撮りに来ただけで、相変わらず静かな小公園。

Image_13「のらぼう菜」の畑を過ぎて「なかよし公園」で一休み。
桜は七分咲きほどで、腰掛けたベンチの頭上が花で覆われる。
今日は無人ではなかったが、母子が一組の他、あとから3人連れが写真を撮りに来ただけで、相変わらず静かな小公園。

Image_14「入間公園」から急坂を登り、住宅街の「ケヤキ大尽」などを通って100均のダイソーに寄り帰路にかかる。
先日、「ちょっと来い!」とコジュケイの鳴き声が聞こえた生垣に寄るが、今日は何も聞こえず。
空き家なのか手入れをしていない生垣は伸び放題の一重ヤマブキが咲き乱れていた。

Image_15成城の住宅街の桜並は、今日が満開の木もかなりあった。
天気のせいか時刻が遅かったせいか、今年の桜はとうめいかんがなく、あまり美しく見えない気がする。



葉っぽを見に

2014-03-29 20:01:30 | 植物
午後4時過ぎていたが、公園に先日のナゾの花の葉っぱを確認がてら散歩に。
桜は三分咲きほどだが、もう木の下でお花見の宴を開いている人たちもあった。
公園の北東隅のフェンスにからまっている葉っぱを見たが、花が終わっているので、どの蔓草だったかよく分からない。
花壇の手入れをしているボランティアの女性に訊ねると、やはり「冬咲きクレマチス」で正解だった。
紅白混じりのボケ(うすらボケと勝手に命名)がきれいだった。
あと、3月3日に写真に撮った木の下の菜の花が、満開に咲き揃っていた。
花壇の愛らしい小花もカメラに収めて帰宅。



葉っぱを見に

2014-03-29 18:43:27 | 散歩
午後4時過ぎていたが、公園に先日のナゾの花の葉っぱを確認がてら散歩に。
桜は三分咲きほどだが、もう木の下でお花見の宴を開いている人たちもあった。
公園の北東隅のフェンスにからまっている葉っぱを見たが、花が終わっているので、どの蔓草だったかよく分からない。
花壇の手入れをしているボランティアの女性に訊ねると、やはり「冬咲きクレマチス」で正解だった。
紅白混じりのボケ(うすらボケと勝手に命名)がきれいだった。
あと、3月3日に写真に撮った木の下の菜の花が、満開に咲き揃っていた。
花壇の愛らしい小花もカメラに収めて帰宅。
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花見の下見

2014-03-28 20:07:21 | 散歩
夫がいい公園を見つけたというので、徒歩で出かけた。
腰痛防止に、100均で買ったステッキをついて行く。
目的の公園は道路ばたなのに、蕾をいっぱいに付けた桜の巨木に囲まれて静か。
ユキヤナギの大きな株が見事だったが、写真は逆光で失敗。

公園の裏側に、野川に下るらしい細道を見つけ、たどって行くと、雑木林に囲まれた谷のような所に、やはり静かな芝生の公園を発見。
更に住宅街の細道を下ると、野川の橋にたどり着いた。谷戸橋というらしい。
橋の手前に「世田谷地区センター・かわせみ館」がある。帰宅後調べたところでは、この地区センターは狛江市に属している。
野川沿いに下って「国分寺崖線」を登り4丁目緑地の裏に出たが、緑地の裏口は閉ざされていたので、長い上り坂の道路をたどり、ようやく「ケヤキ大尽」まで戻る。
その後は青息吐息で住宅街をダイソーまで歩き、ステッキ用のストラップを買って帰宅したが、ステッキのお陰で帰り着けたのかも知れない。






花見の下見

2014-03-28 19:16:54 | 散歩
夫がいい公園を見つけたというので、徒歩で出かけた。
腰痛防止に、100均で買ったステッキをついて行く。
目的の公園は道路ばたなのに、蕾をいっぱいに付けた桜の巨木に囲まれて静か。
ユキヤナギの大きな株が見事だったが、写真は逆光で失敗。

公園の裏側に、野川に下るらしい細道を見つけ、たどって行くと、雑木林に囲まれた谷のような所に、やはり静かな芝生の公園を発見。
更に住宅街の細道を下ると、野川の橋にたどり着いた。谷戸橋というらしい。
橋の手前に「世田谷地区センター・かわせみ館」がある。帰宅後調べたところでは、この地区センターは狛江市に属している。
野川沿いに下って「国分寺崖線」を登り4丁目緑地の裏に出たが、緑地の裏口は閉ざされていたので、長い上り坂の道路をたどり、ようやく「ケヤキ大尽」まで戻る。
その後は青息吐息で住宅街をダイソーまで歩き、ステッキ用のストラップを買って帰宅したが、ステッキのお陰で帰り着けたのかも知れない。
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冬咲きクレマチス?

2014-03-26 05:18:38 | 植物
⒉月18日、大雪の後の公園で撮った花の写真、何の花なのか調べた。
まだ寒い冬のさなかに、蔓性でアイボリー色の小さな花をたくさん付けていた。
花の色はテイカカズラに似ているが、形は釣鐘型で大きさも少し大きめ。
蔓の伸び方はクレマチスに似た感じだった。

手当たり次第、白花のカズラの画像を見ていたら、「クレマチス・シルホサ・ジングルベル」という、冬咲きクレマチスが最も似ているようだ。
私が撮った写真は、まだ慣れていないiPadのカメラで、夕方近く薄暗いのにフラッシュもなくピントも合ってないので、葉の形などがハッキリしない。
花はもう終わってしまったが、葉の形を調べに行ってみようと思う。

シロハンショウヅルも似ているが、花期が夏なのが合わない。

・シロハンショウヅル(白半鐘蔓)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/siro-hanshouduru.html


冬咲きクレマチス?

2014-03-26 04:59:16 | 日記・エッセイ・コラム
Image?月18日、大雪の後の公園で撮った花の写真、何の花なのか調べた。
まだ寒い冬のさなかに、蔓性でアイボリー色の小さな花をたくさん付けていた。
花の色はテイカカズラに似ているが、形は釣鐘型で大きさも少し大きめ。
蔓の伸び方はクレマチスに似た感じだった。

手当たり次第、白花のカズラの画像を見ていたら、「クレマチス・シルホサ・ジングルベル」という、冬咲きクレマチスが最も似ているようだ。
私が撮った写真は、まだ慣れていないiPadのカメラで、夕方近く薄暗いのにフラッシュもなくピントも合ってないので、葉の形などがハッキリしない。
花はもう終わってしまったが、葉の形を調べに行ってみようと思う。

シロハンショウヅルも似ているが、花期が夏なのが合わない。

・シロハンショウヅル(白半鐘蔓)
http://aoki2.si.gunma-u.ac.jp/BotanicalGarden/HTMLs/siro-hanshouduru.html



猪俣邸ほか

2014-03-25 18:59:13 | 散歩
急激に春めいてきたので、午後、久々に散歩に出た。
住宅街で、白モクレンとコブシの花が満開だという夫の案内で、あちこちの家の庭木を見て歩き、ついでに一般公開されているという「猪俣邸」を見学した。
「猪俣邸」は、老人の案内人が懇切丁寧に説明してくれるのは有難いのだが、勝手にボンヤリ和風建築の雰囲気に浸るというわけには行かない。

帰路、7丁目の木々に囲まれた家の庭から、大きな声で「ちょっと来い! ちょっと来い」という鳥の鳴き声。
慌ててビデオに撮るか録音しようとしたが、準備が整ったらもう鳴いてくれなかった。
帰宅後調べたら、「コジュケイ」らしい。
この家の生垣には、早くも山吹の花が咲いていた。

家の近くまで戻ると、街路樹の桜が1本だけ、ほぼ満開になっている。
街路樹が桜ののトンネルになるには、あと1週間もかからないかも………





猪俣邸ほか

2014-03-25 17:07:09 | 散歩
Image急激に春めいてきたので、午後、久々に散歩に出た。
住宅街で、白モクレンとコブシの花が満開だという夫の案内で、あちこちの家の庭木を見て歩き、ついでに一般公開されているという「猪俣邸」を見学した。
「猪俣邸」は、老人の案内人が懇切丁寧に説明してくれるのは有難いのだが、勝手にボンヤリ和風建築の雰囲気に浸るというわけには行かない。

帰路、7丁目の木々に囲まれた家の庭から、大きな声で「ちょっと来い! ちょっと来い」という鳥の鳴き声。
慌ててビデオに撮るか録音しようとしたが、準備が整ったらもう鳴いてくれなかった。
帰宅後調べたら、「コジュケイ」らしい。
この家の生垣には、早くも山吹の花が咲いていた。

家の近くまで戻ると、街路樹の桜が1本だけ、ほぼ満開になっている。
街路樹が桜ののトンネルになるには、あと1週間もかからないかも………

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