先日新しく購入した「tern Node D16 2016」
フォールディングではちょっと珍しい24インチサイズです
「20インチのタイレルFX」と「700CのGIANT R3」のちょうど中間サイズといったところでしょうか。
ミニベロとクロスのいいとこ取りの面白いバイクだと思います。
私にとっての自転車の使い方はロードのような早さが目的ではなく、輪行を前提と考えているところがあるのでどうしてもフォールディング車(折りたたみ)をメインに考えてしまいます(笑)
ロードやクロスで輪行出来ないわけでもないのですが・・・
このサイズを選んだには色々理由がありまして、その中でも耐荷重100kgオーバーに注目!
ツーリングキャンプ時にはテントやシュラフなどの多くの荷物を積んでいくので耐荷重に余裕があるというのは非常に魅力的です。
タイレルFXでも決して走れないわけでもありませんが、Node D16はランドナーのような使い方をイメージしています。
ハンドルは納車してすぐに交換しちゃいました(笑)
2016モデルから採用になった「Andros Stem」
レバー操作すると・・・
ステムの角度が変更出来るので走行に応じたハンドルポジションの設定が可能
タイヤは「シュワルベ Kojak 24×1.50 」とかなり太め
残念ながらホイールは「WO507」なのでタイヤの選択肢がほとんどありません・・・
ホイールを520にすればロード用が選択出来るようになりますが、出費がいたいところです(^^;;
リアは8スピード(11-30T)
フロントはWで(50/34T)
折りたたむと20インチクラスより少し大きい程度です
タイレルFXで使用している輪行袋に余裕で入りました(^^)
ドッペルギャンガーの20インチ用では残念ながらファスナーが最後まで閉まりきりませんでした
ここ何日か忙しくてまだ全然走れていません。
これから少しづつ手を入れていこうと思います(^^)
正直、24インチは頭に無かったです。
少し重量はありますが、毎日の通勤や休日のツーリング、輪行、ポタリングまでこれ一台でなんとかなりそうなのが決め手になりました!
今後も参考にさせて頂きますので、何卒宜しくお願いします(^ω^)/
コメントありがとうございます。
他のメーカーにはあまりないサイズなので特にタイヤに関しては選択肢の制約がありますが乗っていて楽しいですよ!
これから各地に行った記事をアップすると思いますのでたまにのぞいてみてくださいね~