日々好日 

日々の出来事や感じた事を写真等を
使用して気ままに綴ります。

徒然に思う事

2014-11-20 20:14:25 | Weblog


とても寒くなりました
私が施設に入居してから三度目の冬になります。
部屋が南に面しているから冬は部屋の中心まで日光が差し込みます、
本当に暖かくて今冬もまだ暖房を入れていません。
今日も外は時雨模様で12月の気温と天気予報では報じていますがまだエアコンもoffです。
例年なら灯油の購入や暖房器具の用意と忙しいはずがこれも無し。
我が家ではお風呂場にガスで暖房と乾燥機・送風を取り付けたものです。
入浴前に浴室を温めてから入ります、それでも浴室までの廊下が寒かった。
夜はトイレに起きるので部屋の前にトイレがある2階で寝る事にしていた。
施設に来てからは夜起きても寒くないしワンルームだからトイレは近い。
お風呂も時間は決められているが温泉の様だし掃除の世話が無い、
高齢者には良い事ずくめで有り難いと思う。
夏の庭の草取り・秋の落ち葉掃除・冬の雪かきが無い事は有り難い。
我が家は広かったので朝は18枚の雨戸開けがあり窓掃除と家の掃除と元気で無くては出来ない。
現在の状況は高齢者には有り難い事ばかり。
まだ元気だから三度の食事支度が出来ない事は私は少しさびしいが、今回の様な脊髄骨折では
本当に有り難いと思った。
その中で栗の渋皮煮・花豆煮・糠づけ等は作っているから由とする。

暮に向いお正月の準備が無いのも淋しいがこれも私の定めと・・・・・・

 


高齢者大学・30期・秋のバス旅行

2014-11-08 22:22:33 | Weblog

 

 

  
この他に¥500で詰め放題もあり                 バイキングの一部

世界遺産となった群馬県の富岡製糸場を予定していたが予約が取れないと言うことで 
妙義山神社の参拝とこんにゃくパークの見学となり福祉バスを利用して出かけた。
この福祉バスは年間2回まで利用出来たが所沢市の財政から年間1回となった。
天候に恵まれて楽しいバス旅行で出来て良かった、旅行は何と言ってもお天気次第。
妙義神社は全山ハイキングコース?修行コースで難所である事を知る、
健脚の人だけが急な石段を登り妙義神社の本殿まで参拝した。
私も頑張って本殿まで登った。
御昼御飯はこんにゃくパークでお弁当となるが、その前にこんにゃくの作りの体験をした。
またこんにゃく料理バイキングが無料で出来る、兎に角20種類以上のこんにゃく料理が並ぶ
もうお腹が一杯で用意されたお弁当が食べられない(高崎のだるま弁当製のお弁当)
持ち帰り夕食とした。
バイキングで一番美味しいのはラーメンだった。ランクでも一位でした。
こんにゃくパークは今年の4月にオープンしたばかりで、富岡製糸場見学のコースに組込まれて
経済効果抜群と見えました。観光バスが沢山来ていた。


秋の健歩会旅行・稲取温泉泉

2014-11-06 13:00:10 | Weblog

  

今年で9回目になる健歩会の一泊旅行に稲取温泉に出かけた。
参加者の年々少なくなり今年は13名でした、地元の観光会社のバスで行くので
参加人数で費用が替わるので今回は割高となる。
それでも稲取温泉の良い旅館を用意して頂きとても良かった、
「石花海」と言う宿で”せのうみ”と読むが普通には読みにくい。
”美味しい魚の棲むお宿”とうたっているだけあり料理が美味しくて特に磯魚が良かった。
宴会もタイミング良く運ばれて仲居さんが若くて可愛い、また一人は中国人で日本に研修で
仲居をしていると聞いた、中国の大学で日本語学科を学び日本語で話しが出来た。
今ニュースで中国漁船が200隻以上日本に無断操業で飛来しているが、個人で話せば
日本語を学び旅館で日本のしきたりを学んで生かしたいと聞くと感心ばかりする、
心の中で何を考えているか解らないが個人で話せばみんな理解出来る?と思うのだが。

小田原城を見学して城が崎海岸の吊り橋を散策した、私が前に自分で運転して来た時は
吊り橋は駐車場から近いと記憶していた。
今回は城が崎海岸の遊歩道を約40分も掛けて吊り橋にたどり着いた、アップダウンが厳しくて
高齢者にはきつい道で半分の女性は途中で引き返した。
私は同行した二人に追いつこうとまだケガが快復していない身体にムチ打って吊り橋にたどり着いた。
写真を写す余裕も無く引き返し、途中で戻る仲間と合流してバスに戻った。
帰りのコースは緩やかな尾根づたいで海は見えないが楽でした。
バスの運転手さんに高齢者には大変だったとブータレると吊り橋のそばの駐車場はバスは入れないと言う。
若い運転手さんは遊歩道の石段を跳ぶようにして予定通り片道20分で往復した様だ。
足元の危ない高齢者はストックが無いとほんとに難コースでした。

稲取温泉  石花海  http://www.senoumi.jp