ゆのひらんおばちゃん Part3

創業70年の土産屋を 2023年3月末で閉めました。『夫婦で余生を どう生きるか』を模索していきます。

孫の草取り

2024-05-23 | 
孫が来た時 クローバーの冠を作っていると、孫女が『ばぁば 草をとってあげるね~』と、どこからかスコップ(正しくは 泥すくい)を持ってきて
『よいしょ よいしょ』と ほじくり始めた。



『草取り』というより『砂遊び』のよう。

次の日 残った草を ばぁばは取りましたよ。


草取りは大変だけど、結果がすぐ出るから嫌いじゃない。でも草取りは いたちごっこ。


心の中の雑草も抜けたら良いのに 根が深くて なかなか抜けないのですわ。



出たっ トノサマガエル

2024-05-19 | 
カエルを嫌いなかたはスルーして下さい。

私も嫌いですが ブログネタです。

きのうは暑い一日でした。県内の日田市が31度で日本で一番暑かったとの情報です。


そんな中 庭の隅の草むらで動くものが…

目を凝らして見ると

出ました、トノサマガエル。


あちらも驚いて石垣の中に逃げ込みましたが…こちらを うかがっています。

『オレは殿様だぞ、頭が高い ひかえおろー』



トノサマガエルは環境省による準絶滅危惧だそうです。早くも4月末にカエルの鳴き声が聞こえていましたが このお方だったのでしょうか?

温泉まつりに帰ってきた孫二人は トノサマガエルを見たいと庭を探し回ります。





もうすぐ 嫌な梅雨がやってきます。

車輪を飾ろう 完成編

2024-05-18 | 
昭和の車輪に


防腐剤を兼ねたペンキを塗り



狭い花壇を作り



倉庫で車輪の後ろにあった 古い小窓もガラスを抜いて使うことにしました。私はガラスを割ろうと言いましたが 夫が 上手に抜きました。『入れたんだから 抜けるのだ』と(なるほど そうか)



午前中は日差しが当たります。



車輪にはキンレンカ(ナスターチューム)を下げました。


足元には ツワブキ、ギボウシ、(ホスタ)、ヒューケラドルチェ、ワイルドストロベリーの葉類を。



昔のフットライトのミニ見本も2本並べました。


2日がかりで 車輪を飾ることが出来ました。買ったのは苗と土とペンキだけで 後は昔のものの再利用です。






グリーンが延びると 素敵な景色になると思います。足元には今後 少しづつ植えていきます。

言い出しっぺは私ですが、私がしたのは ペンキ塗りと苗を植えただけで、夫がほぼ 私の思い通りに作ってくれました。感謝です。

完成が嬉しくてハイタッチを要求する妻に 渋々応える夫であった。



庭に車輪を飾ろう 準備編

2024-05-17 | 
きのうは 風の強い一日でした。庭に出ると体がもってかれそうになるほどです(嘘です、重さはじゅうぶんあります)

倉庫にあった古い車輪を庭に出して『車輪を庭に飾ろう作戦』の場所が決まりました。


壁側に小さな花壇を作り そこに立て掛けることにしました。ここには地面にタマリュウを植えていたのですが、上に軒があるので雨が当たらず枯れてしまいました。

夫が深く穴を掘り花壇を作ってくれました。周囲は昔のレンガの再利用です。


苗を植えるスペースは あまりありません。内側の石柱やブロックは 後でのけます。



土は20リットル袋が5袋。けっこう入りました。夫が花壇をつくっている間に 私は車輪に防腐剤入りのペンキを塗ります。

『手袋をはめろ』『服につかんように』『伸ばして塗れ』『真ん中は塗るな』…などと。


表裏 塗り終わりました。ペンキ塗り 楽しいです。



一日乾かしました。重い車輪を立て掛けて 苗を植えたりハンギングしたりします。花より葉物を中心に植えます。



車輪を 真ん中に置くか、中心をずらして置くか 意見が分かれています。

きっと私の意見が通ると思います。(ぬはははは…😁)




夫は設営 私は剪定

2024-05-15 | 
暑いくらいの陽射しの中 山々の木々も深緑色になり 少し鬱陶しくなりつつあります。


5月19日(日)にある『第145回湯平温泉まつり』の舞台設営に夫は朝から出掛けました。

その間 私は『スノーボール』の剪定をしました。

ポストに新聞や郵便物が入れづらくなってます

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その後 小さな坪の草取りとアオキの剪定をしていたら



タイミング良く夫が帰って来ました。

溝の掃除を指示し、草取りを手伝わせ、出た草枝を捨てさせました

立ってる者は 夫でも使えるようになりました。これまでは きつくても 一人でやっていました。

70歳前になって ためらい無く、頼むことを覚えました。夫も応えてくれます。感謝です。