スウェーデン音楽留学サバイバル日記 ~ニッケルハルパ(nyckelharpa)を学ぶ

スウェーデンの民族楽器ニッケルハルパを学ぶため留学。日々の生活を様々な視点からレポートします。

最近の冬

2007-01-12 20:54:44 | 授業 楽器

たくさん降るときもあるらしいけど、もともと豪雪地方ではないので普段降る雪は少なめ。一昨日2センチほど積もり、昨夜も2センチほど積もったので4センチくらいは残ってるかな。それでも今年は記録的な暖冬らしいのでいつもはもっと降るのでしょう。

日照
12月が一番、日が短いのでだんだん明るくなってきた。
ちなみに冬休みヴェステルボッテンの実家に帰っていた友人は、日没は13時だったと言っていた。この辺りは15時だったから、いかに北かが分かる。

温度
新聞では最低温度マイナス2度とか書いてあるので、さほど寒くない。
でもジーンズの下にスパッツ無しで散歩にいくと太ももがヒリヒリします。
ほっぺも真っ赤になります。

今日はディッテの授業で、ダーラナ地方はレクサンド(Leksand)という町の曲を習う。
知っている曲だったけど、雰囲気が私の知っているヴァージョンよりもエレガントな感じ。
それからギリシャのロングダンスも習う。リズムが、「3+2+2」とかでそのリズムを「Annika Lasse Lasse」という語呂で覚えさせられた。これを発音するときのリズムと同じらしい。
でも、スウェーデン人に習うギリシャ音楽って一体…。
ディッテを疑うわけではないけど、例えばスウェーデンで食べるイタリアンパスタって、どこが?と思わせるものが多かったりするので。
コメント
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