鳥獣戯画

10月29日（土）　晴れ

きょうは九州博物館の特別展にGO！




朝ごはん
・冷やし中華（鳥はむ、錦糸卵、玉葱、胡瓜、人参）
・紅生姜

冷やし中華のときに紅生姜があるとちょっと嬉しい。


九州国立博物館に鳥獣戯画がやってきた(^^)
前期・後期で展示替えをして甲乙丙丁全巻公開されます。
まさか現物をこの目で見ることができるとは思っていなかったのでとてもうれしい。


10時前に駐車場到着しましたがすでに建物に近い東側駐車場は満車、南側駐車場もほぼ一杯の状態でした。大宰府天満宮近辺は道が混んでいるので太宰府側からではなく３号線高雄交差点から回ったほうがいいようです。
建物にはいると長蛇の列。
展示室内が混雑しているので入場制限がかかっていました。
最後尾のプラカードのところからエスカレーター登るまで30〜40分待ち、更に三階の特別展示室前のホールで20〜30分待ち。１時間程で入場できました。
入ってすぐが特別公開の鳥獣戯画。
二列で詰めて整列して進みます。展示は一列でしっかり見ることができます。つい見とれて足が止まってしまいますが、ゆっくり進みながら鑑賞して下さいと博物館の方から注意が再々ありました。

もう感動の一言。
テレビや本で何度も見たことがあるけれど、現物の強さですね。1000年前に書かれた肉筆は迫力があります。今もそのまま残っているというのはすごいです。



興奮冷めやらぬままグッズ買いまくってしまいました。




九博から歩いてすぐなので十数年ぶりに太宰府天満宮にお参りしてきました。
だざいふ遊園地の前でゴージャスな体格に髷姿の人が自転車に乗っていて？？？となったのですが13日から九州場所なんですね。太宰府天満宮の境内に巡業部屋があるのもすごいなあ。
（後で調べたら日馬富士や安美錦のいる伊勢ヶ濱部屋のようです）