にゃんこ徒然草

にゃんこ周りの出来事を綴ります
☆ねこ★交通事故体験☆ラプもの★など☆

マイ健康ブーム

2006年05月28日 | つれづれ
このところ、にゃんこ的ブームなのですが、健康に凝っています。去年から不運ってか、事故やら病気続きで、健康のありがたみを改めて実感しているせいでもあるのですが。
中でもこだわり始めたのが「おうちごはん」。
もともとおうち大好きっ子なのですが、ここ2、3年というもの、美味しいものが食べたい!と、結構スーパーやデパ地下でお惣菜なんかを買って来て食べることも多くて、おうちでは簡単な料理とゴハンを炊くくらいしかしてませんでした。
にゃんこ家は長年病人がいたこともあって、にゃんこママの料理は超薄味で健康的でしたが、近年はにゃんこママも趣味に走っているため、早くおうちに着いた方がゴハン係、みたいな暗黙のルールが出来あがってました。
家で横たわる日々も続いていたことなので、一念発起して極力おうちでおかず作りにとっかかりました。もともと凝り性なので、今では玄米ごはんとか五穀ごはんとか作ったりしてます。
実行するようになってから、にゃんこの身体に変化が~♪ 
病気のせいで食べたり食べなかったりで、元々弱かった胃腸がますます弱っていたのですが、最近ではやたらと何食べても美味しいのです。胃腸の調子もいい。
それから、ニオイがよくわかるようになってきました。こっちに関してはもとからイヌ並み、とか言われていたのですが、最近、1棟向こうの棟の、うちより上階の火事(ボヤ)の出火直後のニオイに気付いたというすごさ。
みんなビックリしてました。
おうちごはんとナチュラル米には、もしかしたら人間を超人にするすごい力があるのでは、と密かに思う今日この頃なのでした。

昔の洋画2

2006年05月22日 | 映画
当時のにゃんこは、ピアノとエレクトーンを習っていて、大好きな洋画のテーマを好んで弾いていました。昔の洋画って映像的にも曲的にも名作が多い、というか、今でも好きな曲ばっかりです。

「ラスト・コンサート」
落ちぶれた中年ピアニストと白血病の少女の淡い恋物語。白血病の少女・ステラ役のパメラ・ビロレージがたまらなく可愛かった。主題曲はさわやかで清々しいメロディー。劇中中年ピアニスト・リチャードが再起を賭けた曲「ステラに捧げるコンチェルト」は泣けます。




かなり古くなりますが、「ロミオとジュリエット」もいいです。
そう言えばトリノオリンピックでサーシャ・コーエン(米国)選手が、この映画の劇中曲使ってましたね。丁度ジュリエットの従兄ディボルトが親友マキューシオを殺したことを知ったロミオがティボルトに剣を向けるシーンでした。
有名なニーノ・ロータのワルツ調のテーマ曲には実は歌詞があります。仮面舞踏会のシーンで歌われる「What is a Youth?」です。
初々しく清楚なオリビアもよかったですが、ロミオ役のレナード・ホワイティングもとてもステキでした。この映画以降あまり作品に恵まれなかったようですが、後年、にゃんこの中では最も人間らしい「フランケンシュタイン」を生み出したビクター・フランケンシュタイン博士を演じた時、相変わらずのハンサムだったのに驚きました。
オリビアはこの後、「暗闇にベルが鳴る」や「失われた地平線」「ナイル殺人事件」などに出演してました。最近は見ません・・・・。
因みにサントラは映画のダイジェスト音声版って感じです。



昔の洋画

2006年05月13日 | 映画
父親の影響もあって、昔から洋画が大好きでした。
今みたいに衛星放送やデジタル放送もなく、無論洋画専用チャンネルなんつーものもなく、古いモノクロ映画なども、深夜にTV放映をガンガンやってました。

特に子役3人トリオの一人、ジョディ・フォスターが大好きでした。(トシがバレる/汗) あと、フィービー・ケイツとか。
ジョディ、今はすっかりオバサンだけど、昔むかしは子供しか出演していない「ギャング映画」に出ていた事がありました。これがなかなかビデオ化されず、最近ようやくDVDになったようです。早速購入しました。
ジョディがタルーラというギャングボスの情婦をセクシーに演じてて、ここらあたりも天才子役って感じです。
サントラも欲しいんですが、こっちはまだみたい。「オーディナリー・フール」という歌がとてもいいのですが。




当時の衝撃的な役どころ、と言えば、フィービー・ケイツも相当でした。
確かモデル出身の彼女、多分スクリーンデビュー作じゃなかったでしょうか、「パラダイス」
ストーリーもハラハラですが、ラブシーンのキレイなこと♪ 執拗に追い詰めるアラブのオッチャンもなかなか男前でした。悪者なので、決してそう見えないとこがミソです。
これを見た後、ブルック・シールズの「青い珊瑚礁」を見ましたが、にゃんこの中ではやっぱり「パラダイス」の勝ち。