裏に回って・・

一つ先の階段から、家の裏に回り込んでみました。
左側の明らかに付け足されたとわかる部分は
わたしのために作ってくれた「勉強部屋」・・そのままだなぁ～
押し入れをベッドにして寝ていました。
トホホな思い出がたくさん詰まってます。
右側、遠景の奥の方は、長崎港です。

ことし、ブログに、おつきあいくださったかた！！
ほんとうに、ありがとうございました。
元気をたくさんいただきました。
来年も、よろしく！！です。

玄関の前・・・

家から出たとたんに、
毎日、目の前に広がっていた風景・・・

山は、稲佐山です。
ケーブルカーで上って
夜景を見るのが楽しみでした。

また、家族みんなで行きたいね！・・・願いです。

あった・・・

うん、私たちが住んでいた
36年前そのままの姿・・・
南側に大きな窓がある。
あそこから、長崎港が一望出来るのだ。

にしても、大人の自分が見上げてこの角度・・・
子供にとっては、
断崖絶壁の上に家があるように見えたのでは？！

坂段

長崎では「坂段」と言っている。
いつから、自分は階段と言うようになったのだろう・・・
この坂段を登ると家があるはずだ。

リアルな夢・・・

階段を登って広い道に出た。
・・・・・・
36年ぶりの風景・・・
今はきれいに舗装されているが、
当時は土の道だった。
馬の糞がぼとぼと落ちていた。
すぐ前の階段上の家は、よく遊んだ友達の家。
そして、ちらっと白い手すりが見える奥の階段を登ると、育った家があるはずだ。

記憶の底に大事にしまってあった風景のなかに、たっている。
長い夢から、醒めたような気分で・・・
もしくは、とてもはっきりとした夢の中にいるような気分で・・・

憶えている・・・

たしかに、この道は憶えている。
こどものころ、なんどもなんども通っている。
遊びに行くと家にピアノがあった＊＊ちゃんが
その角から現れても不思議じゃない感覚がある。

銭座の家が近い・・・心と身体が感じている。
前に見える高台へ、さらに、登るはずだ。

銭座町

・・・・・ついに、来た・・・

おっす！

崖の町のねこ・・・
高低差のある地形は、きっと大好きだよね！！
いい面構えだ！
好みのタイプです・・・

むしろ「崖の町」

白い手すりが見える階段を下って、
再び登り返した。
・・・・・家が積み重なっている。

てんじんくん

おっ・・・・・！！
ゴンドラだ！
後で調べてみた。

　　　（斜面移送システム）天神町（懸垂型）「てんじんくん」
　　　　管理：道路公園部道路建設課
　　　　【特 徴】
　　　　・懸垂型
　　　　・定員２名
　　　　・１５ｍ／分
　　　　・車椅子搭載可能（折りたたんだ状態）

う～ん・・・・微妙・・・・