気紛れ日記

何気なく過ぎ去っていく日々・・・・
その断片を、綴ってみたい。

伊王島1979~沖の島天主堂

2005年07月06日 07時31分33秒 | 伊王島

1865年慶応1年大浦天主堂の落成式
キリシタン信徒の名乗りから次第に弾圧が忍び寄る。
1867年慶応3年馬込、大明寺、キリシタン弾圧はじまる。
1870年明治3年浦上四番崩れに大明寺信徒12人岡山、和歌山などに流刑。
1871年明治4年馬込椎山小聖堂立つ。
1873年明治6年流刑大明寺信者、逃亡信者無事帰郷。
1879年明治12年船津仏教徒の大工棟梁大渡伊勢吉氏により木造の大明寺教会が立つ。
1890年明治23年現在地に木造白亜しっくいのゴシック様式の沖の島天主堂を建立。
1927年昭和2年沖の島天主堂台風で大破。
1931年昭和6年現在の鉄筋コンクリート造りの沖の天主堂が立つ。
*参考書料「伊王島歴史年表」(伊王島Watching/Hobby/伊王島の歴史