【東京・台東区】新御徒町駅～おかず横丁界隈（２）

都営台東小島アパート。なかなかの威容。


　かなり歴史のあるアパートのようで、扉や造作が高度経済成長期のデザインチック。１９６４年（昭和３９）年の建築。


　閉鎖されて居た地下への入り口にあった看板。デザインがもうたまりません。かつては地下街もあったんでしょうね。


　おかず横丁の北側、小島にあるタバコ屋さん。理髪店のマークもあり、かつては床屋もやっていたのでしょうか。見事なトタン建築ですが、このあたりはとっても多い。


　おかず横丁の１本北、小さなスーパーのある通りにある理髪店。
入り口のカーテンがいい感じ。


　いよいと魅惑のおかず横丁へ参ります。


　このあたりもトタン建築の商店がとっても多いのですが、木造のサッシとあいまってとっても昭和な感じ。








　清浄野菜とは、最近はあまり聞き馴れないのですが、化学肥料（すなわちジンプンでは無いので生食OK）で栽培したという意味らしいです。
力強い、市場で善く見かけるロゴの八百屋さん。


　これは戦前の看板建築でしょうか。右書きのお茶屋さん。


　なかなか魅惑なおかず横丁、ごちそうさまでした。

このあと、すぐ近くにある「日本で二番目に古い、佐武商店街」に突入しまっす。