香ばしい町並みブログ ~昭和レトロな町並み&昭和の商店街遺跡~

当ブログでは日本各地にある「どこか懐かしく、ノスタルジーを感じさせる」昭和レトロな町並みや建物をご紹介していきます

【神奈川県・鶴見区】JR国道駅ガード下に残る昭和

2011年08月16日 01時11分24秒 | 神奈川県川崎市
(特に注釈がある数枚以外は2011年8月撮影)

 第一京浜国道側の駅舎入り口。国道駅の名は、目の前を走る京浜国道からついたものだという。


こちらは2007年5月に撮影したときの模様。手前の家屋がまだ塞がれていないことがわかります。少しづつですが
テナント(?)の退出が始まっているようです。



 第一京浜側の入り口にある、太平洋戦争での米軍の機銃掃射でついた銃弾の跡。


 京浜国道側から。


 畳んでしまったと思われる飲み屋さん。数軒隣には、国道下という現役の飲み屋さんもあります。


 正面から。こちらも営業してなさそうですが、何か工事をしているのか工事業者の方が出入りしていました。




 反対側から。近隣はマンションも多く、鶴見駅から1駅ということもあって、人どおりはちょくちょくとあります。


古びた「貼紙禁止」の表示


国道駅ガード下にある住宅のひとつ(2007年5月撮影)


 これらはその後火事で焼けたらしく、現在はベニヤで塞がれています。(2007年5月撮影)


 改札から鶴見方面へ向う通路上から。ほとんど陽の光が差し込みませんが、住宅や物干し竿があるのも凄い(2007年5月撮影)


 駅舎はかなり古いですが、JR首都圏エリアですので自動券売機やスイカ対応になっています。
改札口は普段は無人でかなり年代物ですが、時々駅員が常駐しているとのこと。(2007年5月撮影)


国道駅のすぐそば、第一京浜国道沿いにある千代の湯。


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