【埼玉県・川越市】霞ヶ関の角栄商店街

（2015年5月撮影）

東武東上線で川越を越えて、霞ヶ関へやってまいりました。
霞ヶ関と申しましても、東京の官庁街ではなく、埼玉県の西部でして、池袋から急行で40分弱の距離。

駅前にはどどーんと「霞ヶ関ビル」が。古めの表現で「霞ヶ関ビル○杯分」という表現を耳にしますが、
いやあここでしたか（笑）


霞ヶ関ビルの内部。いたって庶民的。


　週末の昼下がり、ゆるい時間が流れております。


　ちょっと気になるキッチンも。
残念ながら準備中。まあ１５時過ぎというなんとも中途半端な時間でありますから。。


　ショーケースも昭和テイスト。木製なのもポイント高い。


　ロゴ、看板のデザインも惹かれます。


　東京国際大学の前を通り過ぎまして、角栄商店街を目指します。
途中で見かけたデザイン事務所のイラスト。内装屋さんでしょうか。羽根が生えているのがイイ。


　霞ヶ関マンション！ロゴもデザインもいちいち昭和。このあたりは昭和度高いです。


　ほどなく角栄商店街へ到着。角栄の名称は元総理大臣とは全く無関係で、
角栄不動産という会社が造成した団地の名称にちなんだもの。創業者は角田さんという方だそうです。


　ここもまたひたすらゆるい時間が流れておりました。




　この画一的なデザインの商店群がタマりません。トミックスの昔の鉄道模型みたい（笑）


　昔ながらの美容院も。丸まった窓、赤白がカワイイ。


　新座市の旭ヶ丘団地と雰囲気が似ています。


　けっこう規模の大きな商店街で、数百ｍほどあります。


　どこも昭和テイストムンムン。意外とシャッターは少ないです。


　シャロンのロゴがいい。町のケーキ屋さんって感じですね


　やってなさそうでしたが、駄菓子屋さんも。


看板が年代物。


反対側へ渡り、駅へと戻ります。
　こちらがわもいい感じ。




　電灯も昔ながら。


　以上、川越市の角栄商店街の散策でした。
次回、同じく東上線沿線の鶴瀬駅周辺をご紹介します。




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