人が居住する部屋には日本の法律的に窓を設置しないといけないらしい。
オーディオルームを作る人の中で、倉庫扱いで誤魔化して窓設置を回避する人も中にはいるようだが、
自分は法的遵守と、窓があればあったで役に立つかもしれないという希望的観測で小さな窓を設置はした。
だが、やはり今の用途では窓を開けることはおろか、
ブラインドを開けることすらまったくないのが現状である。
外への漏音は微小であり、それが気になる印象はないのだが、
やはり防音性や反射音の歪みなど、オーディオ、シアター用途での弱点となる窓を、
使う予定もないのにそのままにしておくのは気分的に良くないので
窓枠を取り外し式の防音壁で埋めてしまうことにした。
比較的頑強で安価な構造用合板を2枚購入し、窓枠より少し小さくカットする。
合板は遮音壁としての機能
裏側に窓枠の寸法ギリギリくらいでカットした軟性発泡ウレタンを合板に打ち付ける。
ウレタンは吸音性付与、窓枠と合板の間のクッションにして傷の発生を避けつつ、適合性をよくする目的。
そしてその板+ウレタンを布で覆う。これは見た目の改善が主目的
シアター面の窓枠の片方に遮音壁を埋め込んだところ。
黒の布を使用したので迷光対策にもなっている。
側壁の窓枠にも埋め込んだ。
これで壁の対称性が向上した。
防音壁1枚あたりのコストは合板500円、ウレタン500円、布500円くらい。ローコストながらもそこそこうまくいった印象。
久しぶりのDIYで楽しかった。
オーディオルームを作る人の中で、倉庫扱いで誤魔化して窓設置を回避する人も中にはいるようだが、
自分は法的遵守と、窓があればあったで役に立つかもしれないという希望的観測で小さな窓を設置はした。
だが、やはり今の用途では窓を開けることはおろか、
ブラインドを開けることすらまったくないのが現状である。
外への漏音は微小であり、それが気になる印象はないのだが、
やはり防音性や反射音の歪みなど、オーディオ、シアター用途での弱点となる窓を、
使う予定もないのにそのままにしておくのは気分的に良くないので
窓枠を取り外し式の防音壁で埋めてしまうことにした。
比較的頑強で安価な構造用合板を2枚購入し、窓枠より少し小さくカットする。
合板は遮音壁としての機能
裏側に窓枠の寸法ギリギリくらいでカットした軟性発泡ウレタンを合板に打ち付ける。
ウレタンは吸音性付与、窓枠と合板の間のクッションにして傷の発生を避けつつ、適合性をよくする目的。
そしてその板+ウレタンを布で覆う。これは見た目の改善が主目的
シアター面の窓枠の片方に遮音壁を埋め込んだところ。
黒の布を使用したので迷光対策にもなっている。
側壁の窓枠にも埋め込んだ。
これで壁の対称性が向上した。
防音壁1枚あたりのコストは合板500円、ウレタン500円、布500円くらい。ローコストながらもそこそこうまくいった印象。
久しぶりのDIYで楽しかった。
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