モッチリ遅いコメの距離感

オーディオルーム、シアター、注文住宅などに関してのblog。

新築でホームシアター、マルチチャネルオーディオシステム起動

2015-12-27 23:19:02 | ホームシアター
セッティングに時間がかかっていたが、ようやく初期の時点でのセッティング作業が終わった。

家族用玄関の横に防音室の入り口を配置。
CD、DVDラックはとりあえず防音室外に設置した。



石井式で床が低い部屋なので、入り口で1段下がる箇所がある。




ドアのすぐ先でさらに1段下がる構造。




幅木が設置完了した。
引き渡し後に、ケーブルを幅木直下の床下に配線してみて、ケーブルが交通する箇所に穴をあけてもらうよう指定する。指定箇所にケーブル穴が空いた幅木をビスで設置。
ボンドを使用していないので、着脱は可能。




大光のシーンコントローラー。ルートロンほどの演出機能はないが、その分導入し易い価格設定になっている。自分はこれで十分。




シアター面。この壁だけ濃いめの色を塗っている。




サブウーファーのASW855には表面反射による迷光が多少生じるので黒のフェルト生地を被って貰っている。




棚収納などは行っていないが、レイアウトが固まったら、導入を検討しているが、床が強固なので、そのままポン置きでもいいかなとも思っている。




中央下部にyamahaの調音パネルを設置。
この位置に置くことが音響上優れているという理論は持ち合わせていない。
なぜここに置くかというと、使いどころに持て余していたパネルを
ごちゃごちゃしたケーブル配線のとりあえずの遮蔽に使ったところこういう配置になった。
センタースピーカーの下にいただいた無垢の栃材を敷いて高さ調整に使用している。



映像再生中。120インチの張り込みスクリーンは、張り込み作業が大変だったが、テンションが巻き取りにはできないレベルでバッチリ決まるので、とても気に入っている。




フラッシュ焚かないで撮影するとこんな感じ。
大体の迷光は制御できている。




5.0chのマルチチャネルSACD再生用機器。シアター面よりの側面に配置した。
これも棚がなく、今の所重ね置き。




SACDマルチはステレオシステムとフロントで共有している。






部屋をパノラマモードで撮影。

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