ちっちゃな石と、つくしんぼと、カツオブシと。

長女こいし、次女つくしのだるだる感満載漫才万歳な成長記録デス。つくしは長期入院→年1受診。カツオブシの里親になりました。

おはなみ

2020年03月22日 | カツオブシ恨み節
ども、カツオブシっス。
なんだかあったかくて、いい散歩日和だからっつって、
お母さんがドライブに連れて行ってくれたぞ。




ついた先には原っぱ!
お母さんは花を見に来たんだと。

なんだよ。
オレの散歩じゃねえのかよ。

おねえちゃんも一緒に来てたから
ボールで遊んだぞ。

ちょっと張り切ると暑くてな。



オレは花はどうでもいいけど、
たくさん遊びたいから
また連れてきてくれよな。




7分でわかる小児がん動画

2020年03月22日 | 病気関連ニュースなど
がんになっても笑顔で育つ

大切なことです。


小児がんになるのは誰のせいでもない。
うつらない。
誰でもなる可能性はある。


でも、なんで病気になったんかな?と考えることは、よくある。
考えても仕方ないのはわかってるんだけどね。
朝ドラの主人公の息子くんが慢性リンパ性白血病設定で、
つくしちゃんに病気のことを聞かれて、ようやく少しずつ話をしている。
入院生活のことも、彼女はほとんど覚えていないので、その時のことも交えて。
いっぱい助けてもらって乗り越えたけど、やっぱり大変でした。

9年前の明日、つくしは入院しました。
9年前の今日は、朝血溜まりになるほどの鼻血を止めて、保育園に預けました。
我が子が病気にかかるはずない。
鼻血は寝ながら鼻をほじったから。
そんなふうに思っていました。

今話題の100日後に死ぬワニを見ていて、
命についてまた考えさせられました。
死は誰にでも訪れるもの。
毎日を大事に生きよう。
当たり前の日々は当たり前ではないのだ。
(後悔のないようにと思って生きていたって、死んじゃうときはやっぱり後悔してるかもだけど。)

そして、願わくば順番で。
たくさん生きた人からお先にどうぞ。
誰にでも訪れるけれど、そのタイミングは遅くあってほしい。

子どもたちの笑顔は社会の笑顔の糧。
一人でも悲しむ人が減りますように。



春だす。

2020年03月12日 | カツオブシ恨み節
あ、噛んじった。

ども、カツオブシっス。
コロナウィルスのニュースばっかだな。
オレにも感染るみてぇだから、
風邪ひかねぇように
いっぱい食って、いっぱい寝るぞ。

効く薬が見つかれば、
べつに怖くねぇんだけどな。

悪い風邪にかかった人たちが
早く回復するように祈ってるぞ。



いい天気だから、車で近くの公園まで来て
お母さんたちは昼を食ってた。
オレは昼ごはん抜き。

でもいつもはくれない大好きな卵ボールで
遊ばせてくれたから満足。

泥んこになって、へとへとになるまで
遊んだぞ。

家に帰ってから、風呂に入ってピカピカよ。

楽しかったな。