九州神社紀行-ブログ

北九州近郊を中心に神社および周辺風景の撮影日記です。

都萬神社(宮崎県西都市)

2008-12-21 09:20:49 | 神社参拝ー九州
 都萬神社(宮崎県西都市)を掲載しました。

 都萬神社(つまじんじゃ)
<通称>妻萬さま(さいまんさま)
【鎮座地】〒881-0033 宮崎県西都市大字妻1 旧日向国 児湯郡
【御祭神】木花開耶姫命
【例祭】 11月18日 例祭前夜祭 11月19日 例大祭
【旧社格等】県社 (現別表神社)
      日向國二の宮 日向國総社 
      式内社 日向國兒湯郡 都萬神社
【御由緒】
  都萬神社案内
 この神社は天孫ニニギの尊の妃木花開耶姫を祀り都萬神社または妻萬宮と申します。祭神木花開耶姫はオオヤマズミの命の姫君でニニギの尊との御結婚にはコトカツクニカツナガサの神が媒酌をとりもち日本最初の正式な華燭の式典を挙げられました。
 故に古来からこの結婚の喜びにあやかりたいと崇敬の厚いお宮であります祭神木花開耶姫は青島神社のヒコホホデミの尊の母君鵜戸神宮のウガヤフキアエズの尊の祖母君にあたり宮崎神宮の神武天皇の曽祖母で日本民族の彌来をもたらせた国母神でありますから女性の守護神お産の神と敬い家内安全の祈願に参拝の多い神社であります。
 西都原御陵参考地の正面にある女狭穂塚はこの神社の祭神木花開耶姫の御陵とつたえられています。
  (境内案内板より)

 宮崎県のほぼ中央に位置する西都市にあります。一ツ瀬川の中流域にある全国有数の大古墳群「西都原古墳群」の東、妻に鎮座しています。
 参拝途中、ジェット機の耳をつんざくようなものすごい轟音が聞こえてきましたが、航空自衛隊新田原基地が、東南3kmと至近距離にあります。新田原は「にゅうたばる」と読み、新をにゅうと英語読み?します。福岡県の築城基地近くにも新田原がありますが、こちらは普通?に「しんでんばる」です。

 参道の太鼓橋鳥居をくぐり参道を進むと桜川に架かる石造の太鼓橋です。
明治35年に完成しました。

 参道から拝殿社殿のある境内は一段高い位置にあり、階段を上ります。
 階段を上がると石造明神鳥居、右に手水舎、左には社務所、正面に拝殿、奥に本殿と続きます。

 拝殿拝殿左には多数の絵馬があります。
「恋にやさしい縁結びの神」とあって、ハート型の絵馬も見えます。

 日本一の大太刀(おおだち)拝殿内に掲げてあります。
宝徳3年(1451年)、地元の火蘭降命の子孫、日下部氏により奉献されたものです。全長3.54mあります。

  拝殿から本殿
 社伝に木花開耶姫命と瓊々杵尊が新婚生活を送った地が現在地であると伝えられています。
 社名の「都萬」は「妻」のことであり、祭神の木花開耶姫命が瓊々杵尊の妻であることによるとされています。

   本殿
 木花開耶姫が3人の御子に甘酒を作ってお乳替わりに飲ませたという伝説から「日本酒発祥の地」とも云われています。多くの酒樽が奉納されています。

 山の神 大山祇神社社殿右にあります。
父君大山祇命が祀られています。以前は本殿の北奥に鎮座していたので奥の宮と云われていました。

 四所神社と霧島神社大山祇神社右にあります。
左、御夫君瓊々杵尊を祀る霧島神社、右は磐長姫神、豊受姫神、天児屋根命、太玉命を祀る四所神社です。

 日本清酒発祥の地の標識地元の酒蔵の奉納です。

 千年楠の洞洞木楠の太い幹が空洞になっています。
願い事を思いつつ通り抜けると夢、願いが叶うとされています。

 みやざきの巨樹百選のクスノキ境内入口にあります。
国指定の天然記念物、樹齢・1200年、幹周・9.86m、樹高・18mです。

 大山祇塚西都原古墳群の90号古墳です。
 全長96mの前方後円墳、木花開耶姫命の父君大山祇命に墓と伝えられています。
西都原古墳群の中でも、女狭穂塚、男狭穂塚についで3番目の大きさです。

 西都原御陵参考地の参道
木花開耶姫ゆかりの桜並木が続きます、正面木花開耶姫の眠る女狭穂塚、右は夫瓊々杵尊の男狭穂塚です。

 女狭穂塚陵墓参考地樹木に覆われ全容は見られません。 

 西都原御陵参考地の案内板
女狭穂塚は全長176.3m、男狭穂塚は全長154.6mあり、九州で最大の前方後円墳で、明治28年御陵参考地と定められました。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 冬のひまわり(福岡県豊前市) | トップ | 都農神社(宮崎県都農町) »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿


コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。

あわせて読む

トラックバック

この記事のトラックバック  Ping-URL
ブログ作成者から承認されるまでトラックバックは反映されません。
  • 送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックは受け取らないよう設定されております。
  • ※ブログ管理者のみ、編集画面で設定の変更が可能です。