住吉神社(長崎県壱岐市)を掲載しました。
住吉神社(すみよしじんじゃ)
【鎮座地】〒811-5742 長崎県壱岐市芦辺町住吉東触470 旧壱岐国 壱岐郡
【御祭神】底筒男神 中筒男神 表筒男神 (配祀)八千戈神
【例祭】4月11日 春季大祭 4月11日 春季大祭 11月9日 例大祭 11月9日 例大祭
【旧社格等】
式内社 壹岐嶋壹岐郡 住吉神社 名神大
旧國幣中社
現別表神社
【御由緒】
住吉神社
一、 御祭神
底筒男神、中筒男神、表筒男神
御相殿に
八千戈神(大國主命)
一、 御由緒
當社は神功皇后新羅御親征御凱旋の時、三韓鎮護の為軍越神事を定めて御親祭あらせ給いしに始り
文徳天皇を始め十一回に亘って神位を御進めになり醍醐天皇の御代には式内名神大社に
明治四年五月には國幣中社にそれぞれ御列格になり昭和二十四年五月と同四十四年十月同四十九年十月には恐くも天皇陛下より幣饌料も御奉納遊ばされ
今や壱岐の島の總鎮守として尚且つ長崎縣下筆頭の御由緒ある神社として朝野の御尊崇殊に厚き神社なり
一、 例祭日
例祭 十一月九日、春祭 四月十一日
(境内入口案内板より)
境内入口の鳥居
郷ノ浦港から国道382号線を4Kmほど北上した、芦辺町住吉東触に鎮座、国道沿いに鳥居があり、階段を下りると広い境内があります。
境内入口の鳥居をくぐると大樹が繁り、正面に拝殿が見えます。
町指定天然記念物 住吉神社のクスノキ
昭和51年1月1日指定
クスノキは暖地に多く自生する常緑高木で非常に大型の樹となる。
5月頃、初め白色で、のち黄色を帯びる小さな花を開く。
木全体によい香があり、材を用いて種々の器具を作る。また樟脳を採り、薬用として利用される。
このクスノキは壱岐最大で、神木としてもしたわれている。
目通り5.2メートル。
芦辺町教育委員会
神池と境内社(稲荷神社)参道左にあります。
拝殿 社殿全景
平地にある拝殿から斜面に沿って神門、瑞垣に囲まれた本殿がみごとにレイアウトされています。
神門 本殿
神門扉には菊の神紋、神功皇后の三韓親征の帰途住吉大神を祀られたのが創始、我が国最初の住吉神社総本宮です。
長門(下関)、摂津(大阪)、筑前(博多)の住吉神社と共に、日本4住吉の1つです。本社は唯一國幣社で他は官幣社です。
拝殿前の夫婦楠
根は一つにして、地上すぐのところから目通り4.0mと3.4mの二つの雌雄の幹に分かれ、根元のまわり6.9mで有り、古くから夫婦楠として住民からしたわれている。
楠の木は、古い葉が落ちても、次々と新しい葉が現れる「常緑樹」です。そのことから子孫繁栄の象徴として考えられました。この神社を訪れる人は、この木を長寿・縁結びの神様と考え、この木の周りを一周廻れば願いが叶うとも信じられています。(男子は左回り、女子は右回り)
儀式殿の前に有り結婚式などの折は大変喜ばれています。
どうぞ願いを込めて、お回り下さい。
(案内板より)
結婚式を挙げられたばかりの新郎新婦
住吉神社(すみよしじんじゃ)
【鎮座地】〒811-5742 長崎県壱岐市芦辺町住吉東触470 旧壱岐国 壱岐郡
【御祭神】底筒男神 中筒男神 表筒男神 (配祀)八千戈神
【例祭】4月11日 春季大祭 4月11日 春季大祭 11月9日 例大祭 11月9日 例大祭
【旧社格等】
式内社 壹岐嶋壹岐郡 住吉神社 名神大
旧國幣中社
現別表神社
【御由緒】
住吉神社
一、 御祭神
底筒男神、中筒男神、表筒男神
御相殿に
八千戈神(大國主命)
一、 御由緒
當社は神功皇后新羅御親征御凱旋の時、三韓鎮護の為軍越神事を定めて御親祭あらせ給いしに始り
文徳天皇を始め十一回に亘って神位を御進めになり醍醐天皇の御代には式内名神大社に
明治四年五月には國幣中社にそれぞれ御列格になり昭和二十四年五月と同四十四年十月同四十九年十月には恐くも天皇陛下より幣饌料も御奉納遊ばされ
今や壱岐の島の總鎮守として尚且つ長崎縣下筆頭の御由緒ある神社として朝野の御尊崇殊に厚き神社なり
一、 例祭日
例祭 十一月九日、春祭 四月十一日
(境内入口案内板より)
境内入口の鳥居
郷ノ浦港から国道382号線を4Kmほど北上した、芦辺町住吉東触に鎮座、国道沿いに鳥居があり、階段を下りると広い境内があります。
境内入口の鳥居をくぐると大樹が繁り、正面に拝殿が見えます。
町指定天然記念物 住吉神社のクスノキ
昭和51年1月1日指定
クスノキは暖地に多く自生する常緑高木で非常に大型の樹となる。
5月頃、初め白色で、のち黄色を帯びる小さな花を開く。
木全体によい香があり、材を用いて種々の器具を作る。また樟脳を採り、薬用として利用される。
このクスノキは壱岐最大で、神木としてもしたわれている。
目通り5.2メートル。
芦辺町教育委員会
神池と境内社(稲荷神社)参道左にあります。
拝殿 社殿全景
平地にある拝殿から斜面に沿って神門、瑞垣に囲まれた本殿がみごとにレイアウトされています。
神門 本殿
神門扉には菊の神紋、神功皇后の三韓親征の帰途住吉大神を祀られたのが創始、我が国最初の住吉神社総本宮です。
長門(下関)、摂津(大阪)、筑前(博多)の住吉神社と共に、日本4住吉の1つです。本社は唯一國幣社で他は官幣社です。
拝殿前の夫婦楠
根は一つにして、地上すぐのところから目通り4.0mと3.4mの二つの雌雄の幹に分かれ、根元のまわり6.9mで有り、古くから夫婦楠として住民からしたわれている。
楠の木は、古い葉が落ちても、次々と新しい葉が現れる「常緑樹」です。そのことから子孫繁栄の象徴として考えられました。この神社を訪れる人は、この木を長寿・縁結びの神様と考え、この木の周りを一周廻れば願いが叶うとも信じられています。(男子は左回り、女子は右回り)
儀式殿の前に有り結婚式などの折は大変喜ばれています。
どうぞ願いを込めて、お回り下さい。
(案内板より)
結婚式を挙げられたばかりの新郎新婦
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