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リファイン:ホームページ(HP)はもう過去の遺物で時代はビジネスポータル(BP)へ!(2012/4/19掲載)

2014年07月07日 12時17分09秒 | IT
タイトルに驚かれた方も多いと思いますが、実は本当です!
現在は会社・団体でHPを持っていないと怪しいと思われるほどHP文化全盛期といえますが、実は紙文化全盛期の「会社案内」が、ホームページ(HP)と言う電子媒体に代わっただけで、情報刷新の度に再印刷s&再送付のコストが掛からないメリットで一斉にHP文化に突入しましたが、所詮、会社案内のレベルのままの情報発信機能で発展していないのです。そのHPには次の欠陥があり、これらの欠点を全てカバーし様々な企業の利用を可能にしたプラットフォームとしてクラウドサービスで提供し、構築からコンテンツ作成&メンテまで専門SE不要で社内で対応できるものをツール「e-CPS」を完成させました。BPはHP+SNSが基本機能ですがこれからはこのBPを他社に先駆けて導入すれば大きく市場を制圧できるでしょう

(現行HPの欠点)
1.開設コスト/コンテンツ作成費及び運営コストが高い!・・・大手上場企業では開設に5千万~1億/コンテンツの改訂とサーバ等のコストで年間数千万円単位のコストも珍しくありません。

2.データリフレッシュがリアルタイムに出来ない!
・・・多くの会社がHP運営を外部業者に依存していてコンテンツの刷新は打合せから始まり多くの工程を踏むので一部を除いてリアルタイムにリフレッシュするのは困難です。また新商品等の機密情報をHP掲載の為に事前に外部に提供するのが情報漏洩に成り易い。

3.基本がコンテンツを見るだけで見る人を囲い込む機能が無い!
・・・今日の不況にこそアクセスしてくれる人との交流がCRMの観点でも大事ですが現行HPには簡単な問い合わせメールがある程度で、リアルタイムに情報発信する機能が無いので顧客満足度の低いままです。

4.問い合わせへの回答(Q&A)が上手くいかない!・・・せっかく問い合わせしても時間が掛かり、しかも内容が当たっていないという事が頻発して反って信用を無くす事が多い。

5.グローバル対応はせいぜい英語だけで本格的な外国語対応が遅れている。・・・日本が先進国で最もダメでグローバル企業ラッシュなのにHPでの中国語/韓国語/スペイン語/フランス語等の対応が殆ど出来ていない。

6.SNSに期待される災害時の緊急連絡網が無い!・・・現在はHPとは別のサービスを購入利用するものしか有りません!又、海外拠点との緊急連絡に使える機能も欠落状態です! 

そこでこれらの課題を解消できる次世代HPと言えるビジネスポータル(BP)の汎用構築ツール(e-CPS)を設計し株式会社シグマポ(http://www.sigmapo.com)で開発しましたビジネスポータル(BP)をご紹介します。このツールの主な特徴は次の通りでこれまで無い多方面に活用できる様に設計されています

コンテンツは一般社員で作成OK!・・・office(word/Excel/PPt)で作成し全頁の刷新が社員でリアルタイムに簡単に出来ます。
問い合わせはダイレクトに担当者に転送!・・・カテゴリ毎に回答者登録すると即時に担当者のモバイルに届き、回答も即時にOkです。
モバイルOKの交流SNSが付属しています!・・・オープン/クローズを選択して各プロジェクト毎のバーチャル会議も意見交流も可能です。
更にBPには「災害SNS」が標準装備しているのでイザと言う時に社員や関連企業スタッフとの連携がモバイル等で自在に実施出来、当然海外拠点のスタッフとの連携もOKです!
リアルタイムアンケートが可能!・・・簡単作成ツールとリアル集計&分析ツールで顧客の意識調査は万全です。
運営の自動化で少人数運営OK!・・・ユーザとのやり取りの殆どが自動化(省脳化)され運営負担が無く更に廉価なクラウドサービスも可能です。
単独企業用と業界紹介用ポータルに分化しショッピング機能(店子方式にも対応)がオプションにあります。

いずれにせよ今のHPではこれからの企業競争には全く戦えません!
低コストクラウド&リアルタイム刷新(社内コンテンツ作成)&高度セキュリティー(成りすまし防止とDB暗号化)に対応できるビジネス用ポータル:BPの時代の到来です!
詳細はhttp://www.sigmapo.comでご覧下さい!
尚、このBPを世界に普及させる為の同志やスポンサーを募集中ですので上記シグマポHPよりご連絡下さい!沢山の賛同者をお待ちしています!



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1 コメント

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HPは確かに遺物 (taka-chann)
2012-05-03 17:18:54
「持続可能な開発」のために不可欠なツールは、コミュニケーションである。ステークホルダーとのコミュニケーションにない企業は、社会貢献できないし、自ら社会的リスク回避の手段をもたないことになる。その意味でもHPは確かに遺物。
危うい企業を見つける手がかりとなると思う。
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