明日の日本に必要な真実を語ります!       (HP→http://www.it-dream.biz)

世界も日本も人類が混迷する現代において政治・経済・経営そして生活の全ての環境問題を厳しい眼で捉えてお伝えします!

<ブログアーカイブ33>日本の製造業が海外進出でやってはいけなかったタブーとは?2012-10-24掲載

2015年03月31日 09時35分04秒 | 海外経済
シャープ問題で表面化した大手製造業の国内工場の大規模な海外移転が始まり、国内空洞化により来年以降の日本経済の失速が懸念されている
日本の物価高は今に始まった事ではないが世界的に見て高い土地(建物賃貸)価格に引っ張られて総ての物価が他の先進国より高いものになった上に、バブル経済でその価格が異常値と思える水準まで引き上げ、それに伴い労働単価も潤いのある生活に必要なレベルに上昇したが、バブル崩壊後賃金は一方的に引き下げられるがその他のライフラインの価格はさほど下がらなかったので生活苦が表面化した。更に長引く不況が就職率を低下させて、パート/アルバイトに甘んじる人々が増え、それも出来ない人々は今や200万人を突破した生活保護に頼っている。
それでも超円高といわれる80円を切る円は海外からの輸入価格を引き下げ、更に海外工場で生産された低コスト商品が100円ショップ等に広く出回り庶民の生活物価を引き下げた事で、かろうじて低所得者の生活が維持されている。

思い起こせば今や「世界の巨大企業サムソン」は40年前私が日立のサラリーマン時代には技術レベルの低い部品の外注先で今日の隆盛など想像も出来なかった。1994年に初めて経済視察で中国:上海に行った時も、中国はガラクタ製造装置の工場とモラルの低い労働者の組み合わせで、どうしようもない製造技術しかない国だった。

それが今、韓国は半導体から家電、自動車まで日本のお家芸だった製品で日本を凌駕し隆盛を誇っている中国も今やGDP世界第2位の産業を誇り、尖閣問題では日本製品ボイコットをしても影響ないというまでに製造産業が力を付けて来ている。いずれ中国が韓国同様の製品力を保持するのは時間の問題だろう。

こうなったのは日本企業の怠慢か、はたまた事なかれ主義」に嵌まった経営陣のチョンボかと騒ぎたくなるが、実は大事な国家戦略の欠如と私は言いたい!それは日本製造業が誰しも陥った現象なのだが、もうこれ以上民間企業のタブー破りに惑わされてはならない事なのである。

そのタブーとは何か・・・「高度部品工場は絶対海外移転しない」ということである
韓国の今日の電子産業にも日本独自の部品無しには完成しないものが未だにある。また中国に至っては自動車や電子機器の殆どが現在も日本製の部品無しには製造できないものばかりである。
ところがもう何十年も日本政府はこの事を見逃し、経団連も企業の独自性の元に何の規制もしなかった。
日本企業は目先のコストダウンの為にタブーである電子部品製造技術を韓国に提供し、そこから韓国の参入を許し、今は決断と行動の速さで日本を凌駕されたという失態なのである。中国もいずれ同じ道をたどり負けるだろう。特許だけでは守れない。

もし韓国の液晶パネル部品製造技術や中国での自動車のエンジン周りのゴム製部品工場が現地に無く日本からの輸出に頼る構造だったら、今頃韓国も中国も簡単に経済制裁で輸入禁止とは行かないのである。

「重要部品工場の海外移転禁止」を官民一体となり国家戦略として早急に実現しないと日本製造業の明日は無い!
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3月30日(月)のつぶやき

2015年03月31日 04時56分52秒 | 政治と経済

「AIIB」で遂に中国陣営に飛び込んだ韓国-日経ビジネスbusiness.nikkeibp.co.jp/article/report… *英の参加で主要国が続々参加表明でオバマ米の威厳は失墜?財政の崖問題で発展途上国への投資引上げがトリガーか?ドルと元の戦いの始まりだ!blog.livedoor.jp/kojimashigeki/…


<ブログアーカイブ20>「日本の水を告発する!第1弾:水道水の安全は本当か?2012-08-11 掲載」をブログに再掲載しました! goo.gl/s6tl46


<ブログアーカイブ21>「日本の水を告発する!第2弾:ビル・マンションの貯水槽が危ない2012-08-14掲載」をブログに再掲載しました1 goo.gl/P99EL


<ブログアーカイブ22>「日本の水を告発する!第3弾:日本のプールが危ない2012-08-15掲載」をブログに再掲載しました! goo.gl/xlWY8


<ブログアーカイブ31>「日本を変える政治改革提言7:民主、自民の民意外れの党首選に思う2012-09-22掲載」をブログに再掲載しました! goo.gl/uY78cv


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<ブログアーカイブ31>日本を変える政治改革提言7:民主、自民の民意外れの党首選に思う2012-09-22掲載

2015年03月30日 21時51分16秒 | 政治と経済
民意とは別世界の民主党の代表選が野田現総理の圧勝に終わったが、今回の尖閣諸島国有化宣言で国を揺るがす大失策をしているのに何の反省の弁も無くまた肝心の原発ゼロ」も経済界、官僚、それに元締めの米国の露骨な反対の前にもう撤回状況と何の役にも立たない政府の党首がまだ続けらるのが不思議でならない!

一方、自民党も総裁選の候補者5人が揃って今日の日本の惨状は全て民主党の失政と言わんばかりの演説で、野に下る前の自分たちの大失政をもう忘れたように元気が良いのが不思議である。

(この9/22の記事掲載後、党員が圧倒的に支持した石波氏を議員が覆して安倍氏が総裁になると言う茶番が起きた。原発復活、大企業/金持ち優先の政党が30%の支持で与党返り咲きが確実と言うから日本の民意も成り下がったものである。自民党なら日本が復活すると言う幻を見ている人がまだこんなにいるのか・・・こうなったら何でも民意の小沢氏が引っ掻き回してくれないかとふと思う。今回の党首選はやはり大事な所では米国の意図が強く影響する政治背景が今も変わらないのだと悲しくなった。10/5追記)

期待の日本維新の会の旋風は何故か不協和音が聞こえてきて勢いが弱くなりつつあると云い、いずれも欠陥だらけの政治体制のままでは日本を救う力は発揮来ないだろう!

もう待った無しの窮地に至って、明日へのキャッチフレーズを並べ立てる時期ではなく政治が今、為すべき事とその理由を国民に明確にし、更により具体的な政策を提言できなければ政治家としては失格だと思う!

いずれにせよ日本の復活再生の道はあらゆる可能性を論議尽くして出された知恵の結集しかないことが日本の政治に広く浸透する事を願うばかりです!

本件に関する私の政策論は下記9/9の記事で展開中です!
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=e6f27c5054a6116c71045b88e72fa8cc

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<ブログアーカイブ22>日本の水を告発する!第3弾:日本のプールが危ない2012-08-15掲載

2015年03月30日 21時46分34秒 | 水の安全
8/14に日本の水を告発する!<第2弾:ビル・マンションの貯水槽が危ない?>を掲載しましたが、今日は今真っ盛りのプールの水への警鐘で<第3弾:日本のプールが危ない?>です。

「水道水は安全で美味しい」という首都圏水道局のポスターを見た事からこのシリーズを掲載していますが、今日はプールの水についての日本の規制もやはり大甘で安全は疑わしいです!
 そのポイントを先ず「日本と世界のプール水水質基準」を参考に<ドイツ:DIN基準>と<世界水泳連盟(FINA)基準>との比較でご覧下さい!

1、「遊離残留塩素濃度」がDIN/FINAが0.6以下なのにやはり日本は消毒優先で1.0以下と多すぎる。もし1.0なら飲料水不適合というのが世界の常識なのに・・・・。

2、その結果発がん性物質である「トリハロメタン濃度」は世界基準の0.02(mg/L)以下に対し日本は一桁多い0.2以下と異常に多いのでお子さんがウッカリ飲んでいるとその影響は将来の癌発症リスクになります。また一年中プールに浸かっている選手や関係者は皮膚からも浸透しますので要注意です!


次に「プール水の汚染実態」をこのアンカークリックでご覧下さい!

日本の厚生労働省は細菌消毒中心なので「一般細菌」「大腸菌群」「ORP(酸化還元電位)」等を強化していますが世界は発ガン性等の総合的健康判断基準になっていて「遊離残留塩素濃度」「トリハロメタン濃度」「過マンガン酸カリウム消費量」の規制がシッカリしていて安全性を高めています。

もちろんプールにも高度浄水処理が可能で、「人体に害の無いオゾン滅菌システム」「塩素濃度自動監視による自動注入システム」「循環式浄水システム」等が存在しますが、それは会員制プール等の一部だけです。

いずれにせよ日本の公共プールは殆ど安全とは云いがたい状態です。プールの水をウッカリでも飲まないようにしましょう!また遊泳後は直ぐにシャワーでカルキや汚染物を流して下さい。それと目薬も忘れずに!特にお子さんが最も影響を受けやすいのでご用心です!

それから管理が悪く、清掃もシーズン終わりまでしないようなプールでは、カルキの入れ過ぎだけでなく、投入不足や水中の有機物による汚染(過マンガン酸カリウム消費量基準違反)により細菌からさえも守れない状況ですので直ぐ病気になる恐れがあることも留意して下さい!

いずれにせよプールは高級ホテルや有料で管理レベルの高い処を選びましょう! 分からなければ問い合わせして下さい!










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<ブログアーカイブ21>日本の水を告発する!第2弾:ビル・マンションの貯水槽が危ない2012-08-14掲載

2015年03月30日 21時45分07秒 | 水の安全
8/11に掲載した「日本の水を告発する!<第1弾:水道水の安全は本当か?>」の続編で、今日は第2弾:ビル・マンションの貯水槽が危ない?です。

ビルやマンションには水圧不足にならないよう貯水槽が付いていますが、実はこの大半が水道水を汚染して飲めない水にしています。逆に一般家屋や小さいアパートはありませんのでこの危険はありません。又10tを超える貯水槽は年間1度以上の認可業者による清掃が義務つけられていますが小中規模のビル・マンションは野放しなので全く飲めない水と思った方が安心です。また地下の貯蓄槽が屋上設置型よりはやや有利ですが所詮点検と清掃頻度次第です。

この貯水槽の危険性は以下のようになり、知らないうちに病気やアレルギーを誘発します
1、昆虫やねずみ、鳥が入り込み屍骸になりタンク水を汚染する。
2、安価なFRP製は光を通すものがあり、結果タンク内に藻が発生しそれに有害な菌等が増殖する。
3、雨水が混入し消毒用のカルキを薄めてしまい、更に有毒物質を増殖する。
4、タンク内喚起不足で異臭や異味が起きる。

詳細はこのアンカークリックでご覧下さい。

上記の現象が稀なら良いのですが、多くの清掃業者が酷い惨状を告発しており、これは政治/行政の怠慢です。
従って自分の住むビル・マンションが10t以下の貯水槽か?及び管理規定に清掃は年何回実施しているかを確認すべきです!
もし築10年以内の大型ビル・マンションなら比較的安心ですが、だからと言って飲料水には出来ない事は前回報告しました。逆に築10年以上のマンション/10t以下の貯蓄槽/年1回以下の点検/FRP製のタンクならもう飲めないと覚悟すべきでしょう!

それから水道水を必ず沸騰して使用しているから大丈夫と思っている方も次の危険性を知って下さい。
1、タンクの汚れはフィルター浄水するしか無く沸騰では取れません。
2、カルキは沸騰時間を5分位掛けないと抜けないのでケトルのように沸騰した音で直ぐ止めると実は最悪の濃度になり逆効果なのです。


これ以外も古い水道管の錆び混入も多く発生していて戸建てもこれは対象リスクです。
いずれにせよ水道水は安全というのはごく一部の高度浄水処理を安全な配管や貯水槽で受けられているほんの一部の人にのみ当てはまる話で通常は飲めない危険な水と思った方が賢いと思います。
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