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<アーカイブ71>「不況業種を元気にする法教えますシリーズ1~8」をサマリーしました!2013/5/23掲載

2015年04月19日 19時10分14秒 | 経営

アベノミクスで日本景気が回復する期待感が増幅する昨今ですが、実際には円安効果が期待できる輸出産業と株や不動産投資家だけのメリットで他はエネルギーコストUPと輸入物価の大幅上昇の円安デメリットが噴出し、所詮企業の革新無しでの回復は望めませんが日本企業はシャープ/ソニー/パナソニックの事例のように革新がすっかり苦手になり今や韓国や中国にさえ脅かされています!
今、日本まだ景気回復が期待できず自力での生き残りを模索する企業の皆さんは「如何にしたら脱する事が出来るのか?」と日々思案の事と思います。

そこで「不況業種を元気にする法シリーズ」として小生のコンサル体験から業種業態毎に一般に語られていない再生のポイントを掲載したいと思います。
中心となる革新手法は小生のITによる企業革新手法である「省脳化」を用いた復活プランですが、昨年ブログに掲載したもの、再度一括掲載しますので是非効率革新のヒントとしてご覧下さい!
「省脳化」と言うのは、ビジネス業務サイクル[Pran-Do-Check-Acshon]のAcshonに人口知能判断ロジックを加え生産計画や在庫コントロール等の判断ワークを最適化するITシステムの事です。 もし具体的な相談をしたい方は次の小生ホームページ(http://www.it-dream.biz/)からご連絡下さい!

第1弾<ファミリーレストラン>
:2012/6/1掲載
解説図はアンカークリックで!
 
 ファミレス最大手の「すかいらーく」がブランドを低価格の「ガスト」に移行したことが裏目に出て極端な不振になり「自ら上場を廃止して再上場を目指す」と発表し、大手ファンドの後押しで再生プランを実施しながらも思うように行っていないように郊外レストランチェーンは若者の自動車離れや少子化によるファミリー人数の減少に昨今のガソリン値上がり等の逆風に、もうピークを過ぎた縮小するマーケットと諦めがちの見方が目立ちますが、そんなことはありません! *先ず、現状の把握は次の通り。   
 <低価格化や不採算店舗の閉鎖&リストラでは解決しない!> ①ターゲットのヤングファミリー層が少子化で減少し、家族で食事の余裕がなくなっている。 ②若者の車離れで住宅近隣の駅周辺立地のレストランを「ぐるなび」で探して利用する方にシフトしている。 ③わざわざ高いガソリン代を払ってまで利用する価値が無いという風潮がある。
*そこで小生が考える再生へのポイントは次の通り。
<A案:百円ショップコーナーの導入> 稼働率の減少で空いたスペースに百円ショップコーナーに改造し、大手100円ショップ企業とのタイアップで売上アップと飲食への誘導で客数アップを実現する。
<B案:宅配品の集配センター化> 郵便局は17時まで、コンビニは集荷のみ、ファミレスなら集荷に加えて軽量品の引き取り保管も可能!提携先は宅配業者はもちろん書籍通販、クリーニング、一般通販等が有力だが対象は柔軟に検討し一般物流保険の範囲内とする。原則深夜まで車で引き取りに来れる便利さを提供し、周辺住民へのサービス機能として確立する。 詳細は小生のHP(http://it-dream.biz)の「TOPページ」→「オリジナル提案」→ 不況業種20の経営革新手法をご参照下さい。

第2弾<百貨店>:2012/6/4掲載  前回6/1日の記事で「不況業種を元気にする法教えます!」シリーズを掲載する予告をしましたが、今日は不振が長引く「百貨店業界」を取り上げます。
百貨店はバブル崩壊後、最も打撃を受けて不振にあえぐ業界の代表格ですがこれまでの努力はリストラという名のコストカット策が中心なので、その結果は「より魅力が増して行きたくなったか?と問えばNO!」の返事が圧倒的に多いのです。 確かに国民の多くは「今更百貨店に行く余裕は無い」とか、「昔のような夢を感じない」とかの感想が多いのですが、現在はとてつもないリッチ層も増えていてこの層の顧客をしっかり獲得すれば早期の再生は難しくありません!
先ず現状把握は次の通りです。       <リストラ&合併だけでは生き残れない!> 1、メンバーカードでの押し付けDM&マンネリ化した割引ではもう集客効果にならない!
2、維持費の高いITが効果の薄い商品管理と顧客管理に終わっていて肝心の「スペース生産性」が無い!
3、低価格化で夢の無い百貨店では真の復活は無い!
それでは「何も打開策は無いのか?」というとそんなことは無いのです。 今日は具体的な3つの革新策を記します。
 <A:ブランド&銘品のメーカ発表会ビデオの放映コーナー新設> 百貨店の良さの一つは世界のブランド品や銘品が日本で買える事ですが、果たしてそのターゲット顧客が全てのブランド&銘品のメーカ発表情報を持っているでしょうか?もちろん基本的な情報は持っていても詳細な事までは知らないのが普通です。 そこで百貨店に来店されればこれらの情報(ex.パリコレ、ブランド発表会の映像等)を何時でも多分野に渡りご覧になれるコーナーを設け、そのサービスで来店を促し購買に繋げます。
 <B:買い物コンセルジュシステムの導入で新次元のサービスを実現> 百貨店は通常大型店舗が普通なので購入商品をハッキリ決めていれば良いのですが、多くはそこで発見して欲しくなると言うものです。ところが現在は膨大な商品から顧客の欲しい商品を発見するお手伝いシステムはありませんので購買までが遠くなります。 そこでi-PADのような携帯端末で受付のコンセルジュに頼めば様々な検索で陳列商品の中から探してくれ、更にそのフロアーレイアウトに載せた「買い物MAP」を印刷してくれると言うものです。(端末の貸し出しも可)  <C:大きい売り場の欠点である低坪効率を改善する「スペース生産性分析」活用の勧め> 「スペース生産性分析」とは坪(㎡)辺りの粗利高(売上高)で各ブース毎の利益効率を見える化出来る重要な分析手法であり大型店では必須なのですが、意外と浸透していません。 この分析により「低効率ブースを縮小しその分高効率ブースを拡大すれば必ず全体効率は大幅改善する!」という「スペース生産性セオリー」が有効になるのです。 これらの施策を実行すれば百貨店は必ず復活再生します! 詳細は小生のHP(http://it-dream.biz)の「TOPページ」→「オリジナル提案」→「不況業種20の経営革新手法をご参照下さい!

第3弾<ファッションチェーン店>
:2012/6/10掲載 この「不況業種を元気にする法教えます!」シリーズは6/1の「ファミリーレストラン」、6/4の「百貨店」に続いて今日はバブル時代まで隆盛を極めながら今日は極度の不振に喘ぐ「ファッションチェーン店」を取り上げます。
私のようなオールドボーイには「レリアン」「キャビン」「絵里奈」「オオコシ」等のレディースファッションチェーン店やメンズの「高久」等が出店ラッシュで沸いたバブル時代が懐かしく思いますが今や本当に衰退し、元気なのは不況と共に根付いた「お洒落でなくてもいいかも心理」がもたらした「ユニクロ」「しまむら」それにブランドを安く買えるネット通販の「zozotown」やTVショッピングそれに息の長い「アオキ」「青山」「コナカ」等だろうか。
それでは何故かくもファッションチェーン店は衰退したのか?その理由は意外に経営者も知らないIT活用の失敗にあり、ショッピングセンターラッシュに伴う過剰出店現象を除いても次の課題が上げられます。 ①店舗への初回デリバリープランにPOSデータが活かされず最適な店頭フェースが創れていない。 ②POSシステムが売上と在庫の把握だけで肝心の店毎の適正在庫コントロールが機能しなかった。 ③PBオリジナル商品の生産量の予測が外れてもOKというシステムになっていないので廃棄ロスが大きい。
そこでこれらの課題に対するソリューションのポイントを提示します。
①の課題は店毎分類別「適正投入量計画システム」の導入で解消できます。  過去のPOSデータを店/カテゴリー毎のプロパー(値下げなし)販売数の計測によるシーズン(年13)別の総投入量計画を作成し、更に総量の6割しか初回投入せず残りは売れたら補充する方式に革新します。これで店頭にはその店の力量に合った陳列数が実現し、チャンスロス(機会損失)とマークダウン(値下げ)の大幅削減が実現します。この効果は商品力とは関係なく粗利益率を3~10%拡大させる力があります
②は投入後の店別色/サイズ(SKU)別「売切り日設定」と「適正在庫自動コントロールシステム」の導入が必要です。  これは各店ごとの在庫を「在庫日数に変換した売切り日予測システム」が必須です。現状店スタッフで分かるのは品切れ品と一部の過剰在庫品のみで他店の在庫状況を睨んだSKUレベルでの全店レベルの適正在庫数までは把握出来ないのです。先ず移動は毎週日曜日の夜に売り切り日をオーバーした店からショートしそうな店へ全店がほぼ均一の売切り日になるように算出して月曜日の朝一で各店に移動指示を出すのです。これによりマークダウン率はほぼ半減するでしょう
③の課題は①の課題のソリューションに工場への「分散型追加生産システム」の導入(多くは海外/中国等)を加えることになります。これは初回生産を単品ごとのミニマム予測数に設定しその後は手配した生地&補材量を最低ロット単位で即時生産出来るシステムです。云うまでも無くこれは日本から海外工場へでもwebシステムで実現します。この効果は先行型のPB(オリジナル)生産の最大のリスクを回避して過剰在庫を抜本解消するので粗利増大効果も絶大です。

第4弾<ドン詰まりの出版業界>:2012/6/16掲載
 「不況業種を元気にする法教えます!」の第4弾になります今回は電子化の波に押されて未来が見えない「出版業界の復活再生プラン」です。
私が大学を出た頃は出版会社大手に就職する事は大変な難関で文系の学生の人気職種でした。ところが今はいわゆる何でもデジタル化の波に押されて不況業種の代名詞になるほどの不振に喘いでいます。 それではアナログはもうダメなのかと言えば何も「時計の事例」を云うまでも無く「セミナー」や「芸術」や「文化」の世界はむしろ活況を呈しています。 又、「コンビニ」の様にタダの小売チェーンがPOSをフルに活用して売るだけの店から税金や通販の代金徴収や宅配代行等の「顧客が望むサービス」を次から次に実現させて成長を持続させた事例がヒントになります。
では「出版業界に望まれる顧客サービス」とは何でしょうか?・・・・私の考えはこうです。 先ず現状の認識と課題は次の通りです。  
<定期刊行物の部数減と単行本のヒット確率の低下、それに電子出版の波に押されて苦境!>   
1、電子出版やインターネットの普及で活字離れが出版業界を広く覆っていて有効な打開策が無い。   
2、売上減でスタッフ数も給与も削減傾向で体力を消耗し、将来像が見えていない。   
3、本を買っても読んで終わりなので安い中古本市場が賑わうと云う皮肉な現象が続いている。
そこで復活再生の戦略は次の通りです。  
A:読者同志/編集者/著者とを取り持つweb活用の新コミュニケーションサービスの導入 →本の読者は他の人がどのような感想を持ったかを知りたい欲求があり、また編集者への希望や著者への質問が出来ればと云う潜在願望があります。そこで出版社が自社の本の顧客用ポータルサイトを立ち上げそのサイトで読者同志の自由な感想寄稿や編集者/著者とのダイレクトな意見交流が出来るSNSの併設で活性化する。入会は無料だが本のスリップに印刷されたQRコードを利用するので本の店頭購入者しかこのサイトを利用出来ないのがポイントです。このweb会員(閲覧者)の増加と共にバナー収入も貢献するでしょう!
 B:Aのポータルサイトにて新人作家の寄稿をダイナミックに促進する →潜在的作家希望者は多い。そこで新ポータルサイトで新人作家の投稿を常時受け入れて、更にその「読者人気コンテスト」を実施して未来の人気作家を発掘し業界の活性化に寄与する。 以上は可能なら個々の会社レベルではなくオール出版業界のポータルサイトとした方がより有効です。今回の様なポータルサイトを構築できる格安のクラウドサービスが既にありますので<http://www.sigmapo.com>にてご覧下さい! 出版業界の方々の奮起を祈ります!

第5弾<低迷する大型家電チェーン>:2012/6/21掲載
 この「不況業種を元気にする法教えます!」シリーズの第5弾になります。 今日は「ソニー」「シャープ」の大幅赤字に象徴される不振の「家電の大型小売チェーン」を取り上げます。
ビッグカメラ」「ヨドバシカメラ」「ヤマダ電気」「コジマ電気」等の「家電チェーン」はつい最近までは元気な業種の一つでしたが、地上波のデジタル化が終了した昨年7月以降はそれまで売上を牽引してきた「大型液晶テレビ」までも失速してオリンピックイヤーの現在も不振状況にあります。
それでは現状の課題を纏めましょう。  <もう安さだけでは通用しない戦いの時代> ・・・「価格.COM」の上位には入れないコスト体質をどう克服するか?    
1、価格競争の限界の中で、低価格だけでは経営が成り立たない。   
2、品揃えの豊富さと販売効率を考えた絞り込みとの板挟みで困窮。   
3、顧客満足度を向上させる良い方法が見当たらない。
それでは具体的な復活再生のポイントを提示します。  <店別適正デリバリーシステムと新顧客ガイドサービスの実現>・・・店舗で見れるに弱点を補強する!       
A:全店の陳列プランと在庫コントロールを全てIT化しチャンスロスの無い最大効率を実現!         既存商品の陳列プランはもちろん新商品の初回デリバリーまでも適正化出来るITシステムの追加補強     変化の激しい家電品をPOSデータの解析により店毎のベストな品揃えと陳列数&在庫数を保証する     最適デリバリーシステムの導入で自動化し、この発注/在庫コントロール業務を省力化&最適化する事で     実現可能な最大粗利を確保する。     B:タッチパネル端末に目的商品を指定すると対象商品を詳細に比較ガイドする新顧客サービスを実現!         第2弾の「百貨店」で紹介した「買い物コンセルジュシステム」と少し似ているがこちらは難しい     家電品なので商品の詳細な特徴(キャプション)と比較商品ガイド機能が重要となります。     そろそろポイントカード一本槍から脱却して本当の顧客満足サービスとして顧客の要望商品を詳細に比較紹介出来るリアルガイドするタッチパネル端末システムを開発して新顧客サービスの目玉とする。     これで大型店のデメリットをメリットに替え、特に通販にも負けない商品ガイド能力により客数UPを実現する。 いずれにせよ、家電チェーンの復活にはボリューム陳列とポイント制度(低価格)の謳い文句だけではなく顧客目線の新サービスの実現がポイントなのです。

第6弾<寂れる商店街を復活再生するプラン>:2012/7/1掲載
 この「不況業種を元気にする法教えます!」シリーズの第6弾になります。 今回は全国共通の現象として取り上げられて久しい<寂れる商店街を復活再生するプラン>をご紹介します。
大型店の進出の度に、地元商店街の嘆きが報道されますが、どうも色々トライしたものの上手くいかず、廃店も続きジリ貧状態から脱却出来ないようです。
そこで先ず現状を認識します。   <大型ストアに集客され打つ手も効果なく赤字廃業続きで存亡の危機!>     
1、商店街共同のイベントやサービスも効果なく慢性的顧客離れに赤字店続出。     
2、大型ストアに品揃えだけでなく接客・サービス力も大きく低下。     
3、通販に老人や寝たきり家庭まで奪われている。 それでは本当に大型店には勝てる要素は無いのかというと一番大事な「地元密着度からくる地の利」と云う大きなポイントがありますよね。 もし中国最強の軍師「諸葛孔明が赤壁の戦いで見せたような10数倍の巨大な相手に打ち破った戦術も結局はこの「地の利」を生かした勝利でした。 そこで私が提唱する「地の利を活かしたプラン」の概要は次の通りです。
1、先ず商店街が結束して配達(自転車でOK?)要員を雇い「近郊への宅配サービス」を始めます。もちろん無料です。
2、次に商店街の個々のホームページを廃止して商店街ポータルサイトを立ち上げます。これで消費者には商品やサービスの内容や店主&スタッフ紹介等を丁寧に載せて携帯やスマホからガイド出来るようにします。
3、ホームページの運営は学生アルバイトで十分なので全て代行し、店の負担を無くします。
4、注文や予約等の連絡はお店の電話はもちろん携帯でのメール/掲示板/チャット等を活用できるようにします。 一般にこの手のIT投資は馬鹿にならない金額になりますが、㈱シグマポの汎用のビジネスポータル(e-CPS)のクラウドサービスを利用すれば商店街全体でも月々10万円以内で済むでしょう。参加店が20店なら費用負担は1店5000円で済むわけです。配達員や運営スタッフは参加店のスタッフでもOKですし、ポータルサイトにバナー広告を付けて収入を得る事も可能です。
尚、e-CPS詳細は以下の㈱シグマポのHPでご覧下さい!→(http://www.sigmapo.com/e-cps-5.html)  また、この記事を見て本気で実行したい方は私のHP(http://www.it-dream.biz/)からメールでご相談下さい。

第7弾<過当競争のタクシー会社の浮上策>
:20123/7/18掲載  今回は第7弾で「過当競争と不況と値上げで客離れの3重苦に喘ぐタクシー会社の活性化プランです。
先ずは現状認識は次の通り・・・<参入規制緩和以降過当競争に埋没のまま浮上出来ず!>   
1、車両の増加に料金値上げと不況の3重苦で乗客減の悪循環で低迷。   
2、自由料金制も独自のサービスも活性化にならず不発。   
3、不況の受け皿業種が深刻な低賃金に喘ぎ八方塞がり状況が続いている。
さてこの大不況に負けない再生プランは不評な現行の類似サービスに代わって革新出来る次の2つの施策をお勧めします!  
<プランA>稼働率改善の切り札となる「スマホGPS活用リアルタイム配車サービス」   今のタクシーは客待ち時間が多く稼働率が低いのが諸悪の根源ですので先ずはこの改善策として不評の現在の迎車サービスを革新した次の新システムの導入をお勧めします。実際にはバイクでの宅配便には既に活用されているシステムがベースなので導入は容易です。  ・先ず、全車にGPSスマホとブルーツース(ワイヤレス)イヤホンマイクを設置します。  ・次に配車エリア毎にPC画面で各社の位置を確認し該当車のドライバーに連絡出来るITシステムを導入します。  ・こうして後は顧客にこの新サービスの告知をシッカリやって0120ダイヤルを待ちます。  ・顧客の電話が来たら本部の担当は画面で最も近い空車を探した上で直接運転手に通知し転送します。  ・運転手は現在地と担当車NOと到着までの予想時間を告げ逆に顧客の現在地と人数及び服装等を聞きます。  ・場所が不慣れな場合、音声ナビで顧客の場所を入れガイドを使います。 以上のシステムで顧客はタクシー乗り場まで行かずとも短時間にしかも確実にタクシーに乗れます。 しかもこの迎車サービスは到着までは無料としますが、顧客が指定場所に居ない場合は到着からメータが動作することにします。 更に、このサービスは会員サービスとし、氏名、年齢、顧客住所と携帯電話番号の登録が必要とし着信番号で会員チェックするので悪ふざけを防止します。  <プランB>定期送迎利用客への割安&運転手固定サービスの強化   お年寄りの病院やデイサービスへの送迎やお子さんの幼稚園、学校への送迎を代行するサービスですが、これを本格サービスとしてサービス内容の強化や料金の割引制を導入して顧客拡大を狙います。  ・先ずは定期的な送迎の場所や時間を登録し原則同じ運転手が担当出来るようにします。  ・料金は1回目に実車して掛かった料金を片道分として固定し、送迎時間分は無料として一括前払いかその都度清算可能です。  ・契約は1ヶ月単位で期間が長いほど割引率を多くし安定収入となる長期契約を促進します。  ・身体が不自由な方の病院や関連施設への送迎には車椅子対応車等の設定もオプション料金で可能とします。  ・但し人の世話や到着後の移動等は付き添い人にお願いし対応しません。 以上の施策を実行したタクシー会社は確実に顧客ニーズを捉え、実車効率を改善し、固定契約売上を増やし、ひいては運転手の方々の賃金アップが可能となるでしょう!  

第8弾<過当競争に沈むドラッグチェーン>
2012/7/28掲載
 今回は<不況業種を元気にする法教えます!>シリーズの第8弾で出店ラッシュで過当競争に陥ったドラッグチェーンを取り上げます。
米国から輸入された新業態にはコンビニやファミリーレストランそしてファーストフード等数多くありますが、このドラッグチェーンもその一つで、あっという間に日本全土に普及し今やどの街にもコンビニ並みに在って過当競争と長引く消費不況に喘いでいますので、今回は小生の「省脳化設計」を駆使したPOSレジ活用のITシステムの追加で販売効率を大幅にアップさせる革新プランを提示します。
そのポイントは「チェーン店の客筋は全て異なり店ごとに売れ筋も販売数も異なる」という実態把握から個店毎に最適な品揃えを販売データを分析して導くシステムが必要という事です。
先ず現状の認識は次の通りです。     <ドラッグチェーンが安いという定説が崩れている>   
①価格競争の限界の中で、値下げ以外の売り上げ増プランが無い。   
②品揃えの豊富さと販売効率を考えた絞り込みとの板挟みで困窮。   
③顧客満足度を向上させる良い方法が見当たらない。   
④ポイントカードの導入効果も限界が見えている。
 
そこでこの業種の大不況に負けない再生プランはPOSデータの活用による個別の店舗ごとに売上/粗利の最大化を実現する最適な品揃えを毎週月曜日に指示する次の2つのITシステムをお勧めします!
A:POSデータによる最適品揃え指示の実現   チェーンの欠点は個店対応の品揃えにあるが、そこをPOS販売データを解析して個店ベストの売上/粗利を実現する品揃え&棚別陳列指示をシステム化して最大の売上効率を実現する
B:べスト品揃えを維持する自動補充システム   個店の最適品揃えは一度設定すれば良いのではなく日々変化する商品と顧客動向を把握した変化対応が実行出来ないと意味が無い。そこで商品の販売動向から在庫の適正ロジックにより補充数を算出し、自動で最適品揃えを維持する為の適正自動補充発注システムが必須となる。
いずれもこれまでに無い新方式のソフトの追加になりますが、既に小生のクライアントで実現していてその導入は低コスト&短期間でOKです。 また、このシステムは棚陳列を基本とする他の物販店でも当然有効なシステムです。
このように現在の企業のITシステムは結果分析止まりで真の経営革新になる「リアルコントロール=省脳化」を実現できていません!特に適正在庫コントロールは全業種に必要な革新テーマであり、直ぐにでも最適化を実現する「省脳化システム」を追加導入されるべきです!省脳化関連はアンカークリックで小生HPでご覧下さい!

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