あっぱれ！

どうも朝からPCがうまく繋がらない・・・
私同様、睡眠不足なのかしら？
夕べは寝たのが２時半でした。
悔しいけど、あそこまで強豪パラグアイをかき回したのだから悔いは無いと言いたい。
あれ以上を望んでない。

PKは非常だ。
誰か一人、犠牲にならなければ試合は終わらないのだから。
まさか、まさか俺がと今でも駒野は信じられないんじゃないだろうか。
神様のいたずらだ。

しかしニッポンは良く働いた。
大沢の親分より一足早く「アッパレ！」を言いたい。
にわか仕込のサッカーフアンをここまで寝不足にしてくれる、スポーツはそうざらにはないだろう。

川島君！
さっき活躍した選手の番付の川島にポツンして見たら本田を押しのけて川島が一位だった。
やっぱねえ。
あの子がボールを胸にしっかと捕まえて、二度と離すもんかと顔を埋めるシーンは母性本能をくすぐる。
最後のインタビューの顔見ましたか？
各段、顔つきがシャープになって、いい男になってたね。

今朝は目が覚めたら８時キッカリ。
下に降りて行ったら昨夜は早々と寝てた母が食洗器から茶碗を出してる最中。
「負けたんだよ、ニッポン」
「へ～何タイ何？」
「レイ対レイ」
「じゃ引き分けだ」
「違うよ。引き分けは無いの。３０分延長戦してその後PK戦になったんだよ」
「何PK戦て？」
「だから代わり番こにボールをけるの」
「ふ～ん、それで」
「だからニッポンが一個失敗したから負けたんだよ」
あ～めんどくせ・・・

母にはサッカーは無理だ。
急いで朝ご飯食べて、又テレビで夕べの余韻にしばしひたる。
大急ぎで洗濯して掃除して、TBS,フジ、ニッテレとサッカーのみ見てくたびれて又ベッドへ
びっくりした～。
次、目が覚めたら１２時半でした。
又、下に降りて行ったら母はパンを焼いて、ヨーグルトにブルベリー載せて食べてました。
野菜サラダ作ろうか？
いらない、暢気なもんだ、何時まで寝てるんだい。
あ～今日が水曜日で良かった。
これから洋裁をちょっとして、又ミヤネヤでサッカー見よう。
こういう日が本当の休日だいね。
川島はｊリーグにいるのかな、後で息子に聞いてみよ。

好きなテレビ

今朝はカーテン開けたらどんより・・・
梅雨だねえ。
まあ仕方なかんべ。
ちったあ、降らなきゃお百姓さんも困るで。

って、私はなまり言葉が好きです。
一番下の１０才違いの妹が日立製作所の医局に就職して、そこで職場結婚してもう３０年以上、茨城県在住ですが電話でしゃべるとかすかに茨城弁なのね。
イントネーションが違うの。
それ言ったら、お姉ちゃんこそ上州弁丸出しだって。
うっそ、前端は標準語だろ。
それが食べり～とか茨城では絶対に言わないって。
小さい子ほど訛りが出るのも何ともほほえましいですね。
NHKのツルべえが行く、アポなし番組も大人は気取って標準語を話しますが、子供たちは無邪気で素晴らしいリアクションをしてくれて面白い番組です。

あと、所ジョージさんの笑ってこらえて。こらえられないでテレビの前でお腹抱えて笑ってます。
第一村人発見！
おじいもおばあもトンチンカンで最高です。
私はお笑い芸人より、こういう素人さんの生の声が大好きです。

月９のキムタクの番組、つまらないです。
どうも脚本が彼の魅力を生かしきってないみたいですね。
あんなに簡単に社長の座を追われるんだ・・・
何だかんだ言いながら見てる私。
やっぱイケメンは好きですのね。

日曜９時のエチカの鏡をわすれなかったら必ず見たい番組です。
でも翌日、嫁さんから夕べ見ました？って聞かれて、忘れた！が最近多いのは何故でしよう。
あと、和風総本家も面白いですよ。
日本人で良かったと実感できる内容です、いつも。
チイさんとアナウンサーのやりとりが好きです。

ＮＨk大河ドラマは今は見てません。
福山君はミスキャストだと思うから。
坂本竜馬役には線が細すぎて、口元が女々しくてダメ。
私なら竜馬役は大森南朋にやらせてみたい。
彼はいいよねえ。
ハゲタカを見て以来、フアンになりました。
まっ皆さん好みが違うからこれみて、意義ありって方もおいででしょう。
それはそれで却下いたします。

写真はＮＨｋのラジオ体操のＣＤです。
かんこ堂で買ってきて、３時ごろになると母と二人で毎日やってます。
こんな簡単な体操でも毎日やると健康にいいそうで。
朝６時半はまだ母は寝てるし、私はブログを書いてる最中ってことでして、ＣＤならご随意にいつでもやれるので重宝してます。
あんまり長いと又消えるのでここで送信します。
いつも途中でトイレ行ったり、目薬差したりしてるので時間がかかるのかな？

薬依存症

毎週日曜日の夜は薬の仕分け作業に専念しなくはなりません。
病院で出してもらうのが７種類、サプリが４種類、市販薬が１こ。
飲みすぎかな～？
でも血圧は高いし、じんましんはひどいし、間接は痛いし、目も悪いし・・・
最低これだけは譲れません。
もしもこれらを全部、断ったらどうなるのか試してみたい願望はあるにはあるのですが、父親みたいに高血圧をほっておいて半身不随になりたくないし、膝が痛くて日常の生活に支障をきたしてるし・・・
やっぱり飲まずにはいられないな。

６５才になったとたん、加齢度が加速してます。
９０才の母が昔言ってた通りです。
今は９０になればわかるよ、もう死んだほうがましだよが口ぐせですがねえ。
そういう割に私より薬を山盛り飲んでます。
おまけに母の部屋はちょっとした整体院より、器具が揃ってます。
３番目の妹があれやこれや持ち込んでくれるので、それらを駆使して長生きに専念してます。
その他に週３回は近くの整骨院へリハビリ、ヒアルロンサン注射と通ってます。
大正５年生まれは心身共に頑丈です。
学ばねばならない事ばかりです。

先ほどかなりの長文を書いて投稿しましたら、再ログインを強要されて文章も綺麗さっぱりパーです。
でもそういう時にに限って名称を出して文句を書いてるので、このPCは私より賢いのかも。
ではでは店を開店いたしますので、またね～。

大きいおばあちゃんの出番

昨日の午後、孫のYちゃんがとうもろこしと何やら風呂敷包みを持って現れました。
「テニス場のそばで取ってきた、とうもろこし食べてください」だって。
前日、乾燥剤の缶の上にビワが５つばかし置いてあったのを見つけて
「これどうしたん？」
「知らない」
「どうせ、Rちゃんが持ってきたんだろ。だったら食べてって何で言えないのかねえ」
「知らないよ」
「分かったよ。月曜日まで冷蔵庫に入れとくよ」

と、こういう会話が息子との間にあったばかりでした。
言い忘れが多いの、家の嫁さん。
おすそ分けしてもだま～ってタッパを幾つもそこらに置いとくの。
直に言えないから息子には文句言いますよ。
美味しかったとか何とか言って空の器は返すよいに言いなさいよ。
気が小さいんだか息子が言えないんだか何だか相変わらずです。

そしたら教わったとおりの棒読みで孫はとうもろこしを差し出しました。
でもその代償がえらいこっちゃ。
七夕祭りにお友達もみんな着るのでユカタを買ってきたのはいいのですが、１４０センチの子供用でも、大きい大きい、まるでお引きずり。
手に余って何とかして～となったしだい。
いいよ、まかしといて。
と孫を上に連れて行き、着せてみたら何と裾は４０センチくらい、腰あげをしなくちゃならない長さ。
もちろん、お袖も１０センチは長い。
一応マチバリで仕付けして預かりました。

孫は午前中はテニススクール、午後は公文だって。
嫌がらずに通ってるらしいから、いいか。
さ～て、これは私の手に負える代物じゃありません。
昼寝から覚めた母に聞きに行きました。
だって洋裁は文化洋裁に２年行ったからお手のものですが、和裁はチンプンカンプン。
どれどれ、見せてご覧。
案の上、「夏なのに黒～。暑苦しいねえ」と文句垂れます。
「今は白地に紺の柄なんて旅館のユカタだって無い時代なの」
いちいちうるさいいのが玉にキズだけどしゃーない。
さすが手馴れた様子で肩上げの場所にマチバリを打って、ヘラで線を引いてくれました。
へ～肩上げってこうするの。
可愛いねえ。
ところが糊が利いてて針が通らない、イテテと針は刺さるはで難儀する始末。
母がみかねて、黒だからミシンの荒いので縫ったら。
そうか、他も全部ミシン縫いだからそうするわ。

さて、腰上げです。
４０センチもどうやってあげるの？
二人して考えた結果、裾を１０センチ切っちゃえ。
後の３０センチは私が当日、着付けしてやるよ。
そうだね、あんな細いんじゃ相当、着付けも難しいそうだから、そうしよう。
３０センチもあれば幾ら伸び盛りでも２，３年は着られるじゃん。

息子に持たせて帰りました。
夜、電話がありました。
「あ～ちゃん、ユカタ直してくれてありがとう」
「うん、まだ長いから大きいおばあちゃんが着せてくれるって」
「あ～でもお風呂入ってから練習してみるよ」
「そうだいね。ママにだって出来るよ」

息子には一応、腰上げの要領を教えてあげました。
私でさえお茶会の時きり着物は着ないので、いつも汗だくで、着終わってヤレヤレと見渡すとコーリンベルトを使ってなかったり、帯を二重太鼓に締めてる最中に折角うまく着付けた着物が襟元が崩れてきたり、とにかく和服はめんどうくせ・・・
昔の人はこんなもの着て家事をしてたのかと改めて感心してしまいます。

でも最近の若い子ちゃんは七夕祭はほとんどユカタを着てますね。
それも足元はサンダルで。
下駄を履きなれない足に豆が出来て片手に持って雨の中、ハダシで泣きっ面で飛んでく姿を目撃した事もありましたっけ。
Yちゃんたちの艶姿は七夕祭りの日に撮ってお見せしたいと思います。

今日の到来物

今日は丹精込めて手作りした梅をひげのおじさんが届けてくれました。
毎年、楽しみにしてます。
朝、これを一個、そしてお茶を一杯。
元気をいただいてます。
本当にありがとうございました。