いつも通りの光景が戻って来た

以前、メイちゃんがどんどん馴染んで大胆になっていく中
なんとなくてんてんが落ち着きない感じがするって呟いたけど
5月も後半になる頃にはそれもどうやら克服できてきたみたいです


時と場合によってはビビリながらの時もあるけれど
メイちゃんの前でUターンすることも減ったし
仕方なくそばを通る時もしっぽがちゃんと立つようになったし・・・
クロくんも最近は自分からメイちゃんに接近することも増えてきました


私の移動とともにリビングへ下りてきた2匹





クロくんが窓際箱ベッドに入っていたメイちゃんを発見




「あっ、使ってるの？」　「別にいいよ」　ってな感じでしょうか？


その後、クロくんとてんてんはメイちゃんが見ていても
男の子同士のプロレスごっこで大はしゃぎ

メイちゃんが来てしばらくは、いつもの追いかけごっこもプロレスごっこも
なんとなく控えてたみたいだったので心配してたんですが
最近はそんなに気兼ねすることもなく、遊んでくれるようになってほっとしました

今や、メイちゃんも参戦の意欲満々で、チャンスをうかがってるみたいなんです
大人しいのかなと思ってましたが、実は元気バリバリのお転婆さん
被ってた猫の皮が1枚1枚剥がれていくよう（笑）



ビビリん坊への特効薬は存分にレオままに甘えさせることだと思い
大好きな私のおなかに乗ってきたらラブラブた～いむ


腕や首にしがみつきながらイチャイチャするのをメイちゃんに見せること（笑）


この優越感がてんてんに自信を持たせました。


てんてんには・・・

「メイちゃんが来てもてんてんが1番好きだよ～」
「メイちゃんに遠慮しないでいいんだよ」って呪文のようにささやき


メイちゃんにはなでなでしながら
「クロくんもてんてんも、めっちゃ優しいんだよ」
「てんてんに優しくしてあげてね」と囁き


クロくんには、こっそりキッチンの足元でスリスリしてくるときに
洗い物の手を止めてでも、満足するまでスリスリに付き合い
「いつも通りに遊んでいいんだよ」
「クロくん、ちゃんと兄ちゃんやってるねぇ、いい子だねぇ」と褒め倒しました



３にゃん一緒に居る時はなるべく公平にスキンシップを心掛け
それぞれのスタイルで甘えてきた時は特別感ありありの濃厚なサービスをしてあげた成果かと


親ばかですけど、みんなええ子だわぁと改めて思うこの頃です





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