レオくんの秘密

とうとう１２月です。今年も早かったなぁ～

この１年何してたんだろう？



*２６年半の事務職から接客業への転職。

　自分の中では”賭け”だったけど、なんとか　１年続いた。
　（ちょっとは、がんばったってこと？）



*１１月からブログなるものを始めた。
　（はぁ～、やっと１ヶ月、もう、１ヶ月？）


まあ、行動的でない私にしては充実してたのかな。。。　





さてさて、今日は暖かい１日でしたね。

そのせいか、クロくんもレオくんもお出かけが長かったです。

なので、写真もあまり撮れず、ネタ切れ

そこで、レオくんの秘密です。



普通の猫は前足を揃えて、気をつけ！みたいにおすわりしますが

レオくんは、前足を揃えておすわりができません。

どうしても、休め！の姿勢になるのです。

猫パンチもちょっと的がはずれます

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なぜかといいますと、交通事故の後遺症なんです。

２００５年、レオくん２才の時です。

夜パトから帰ってきたレオくん、うずくまってあまり動こうとしません。

夜は、レオままのベッドで一緒に寝るので、抱いて２Fに上がるのですが、

抱こうとすると、「うぅーっ、しゃぁーっ」唸るし、怒るし。。。

今までそんなこと１度もなかったので、びっくりです

でもまぁ、外傷もなく、ごはんも食べたので、機嫌が悪いだけかとあきらめて

その夜はそのままそっとしておきました。

気になっていたので、朝一でレオくんをもう１度観察すると右前足が腫れて

昨夜よりも痛がっていました。

そこで初めて、交通事故を疑って焦りました

もし、車に撥ねられたのなら骨折とか頭とか内臓をやられてるかも。。。。

とりあえず、だ！かかりつけのくろひげ先生に連絡して、

「交通事故かもしれません。これから連れて行きますからすぐ診て下さい」

朝８時に電話して、車をぶっ飛ばして、またもや時間外の診療をお願いしてしまった。

すぐにレントゲン。やはり肩から肘の骨の複雑骨折。

でも、他にはダメージがなさそうとの結果に一安心で、そのまま私は職場へ。

会社からへ状況を問い合わせると、あれからすぐ、折れた骨を

ボルトで固定する手術をしたので、最低でも２週間の入院とのこと。

仕事の帰りにでも寄りたいのですが、そのころは、正社員で働いていたので

帰りは、いつも９時１０時１１時。結局レオくんに面会に行ったのは３日後でした。

予想通り、先生から「この子はずっと泣き通しで、ご飯もあまり食べてない。

よっぽど甘えん坊なんですね。今日ぐらいが限度でしたよ」と。

そりゃそうだよね、今までレオままのそばで、指をチュパチュパ吸いながら

ベッドで寝てたレオくんが、いきなり知らない所に連れて行かれ、ケージに

入れられ。。。痛い思いをして。。。ひとりぼっち。

もしかして、捨てられたのかもしれないと、絶望の淵にいたに違いないもんね。

その日は、２時間くらいずっとレオくんの体をさすってやり、何も言わず一人ぼっちに

したことを詫び、必ず迎えにくるからと言い聞かせました。

その後、先生から「少し落ち着いたみたいです」と連絡をいただき、ホッとしました。

しかし、ストレスは確実にたまるようで、１０日で無理やり退院。

自宅で安静に！といわれても、ケージもないし、見張りも出来ず。

結局、動き回った結果、ゆがんで骨がくっついたみたいです。

少々びっこでも、命が助かっただけでありがたいし、人間の子供みたいに

学校でいじめられることもないし、いいよね、レオくん？

車には気をつけないとね。痛い勉強だったねと納得してもらいました。（そのつもり）

猫パンチがはずれたり、クロくんみたいに高速顔洗いはできないけど、

それも、ご愛嬌。元気でいてくれたら、それだけで幸せです。




　　　　　　　　　　　～おまけ～

２，３日前から見かける迷子さん。今のところ、お向かいさんでご飯をもらって

車庫で箱を用意してもらってるそうです。長毛種なので野良ちゃんじゃないと

思うし、早くおうちに帰れるといいね。

　　　　　　　　　　



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*誠に勝手ながら、今日は文章ばかりで自分が読みづらかったので、
テンプレートを戻してます。写真が多いときはまた変えるかも。。