ドラマ『薔薇のない花屋』第１０話

◆脚本：野島伸司

◆出演：香取慎吾、竹内結子、釈由美子、松田翔太、寺島進、池内淳子、三浦友和、他

◆主題歌：山下達郎「ずっと一緒」

◆ホームページ：http://www.fujitv.co.jp/rose/index2.html

 

 

 

雫（八木優希）は英治（香取慎吾）の実の子供じゃない。

四条さん（寺島進）達に英治の口から告白、そして英治の本音も告白。

 

 

そして瞬（玉山鉄二）は院長（三浦友和）と、美桜（竹内結子）の父親の手術前に話し合いをし、交渉決裂で瞬は病院から出て行く事に

 

美桜の父親の手術には院長が出頭。
でも院長の腕では手術はとうてい無理で。

 

「お願い助けて。」と美桜は英治にＳＯＳの電話をする。

瞬をみつけて、病院に連れてきて。

 

美桜の為に英治は瞬を見つけだし、病院に行き美桜の父親の手術をして欲しいとお願いするが・・・

瞬は病院には行かない。

そんな瞬に英治は

「彼女はオレを信じてくれたんだ。だからオレも彼女を信じてるんだ。彼女だけじゃないオレは他にも信じてる人がいる。沢山いる。」

そんな英治に瞬は「いつか裏切られるぞ」

英治「そんなこと無い。もし裏切られたとしてもまた信じる。その方が幸せになれる。」

瞬「生き方は変えられない」

 

そして瞬は英治に取引を持ち出す。

「娘に電話するなんてどうだ。オレは本当の父親じゃないと告白してみろよ」

どこまでも。どこまでも。嫌な奴

 

そして英治は雫に電話をする。
「雫、これから話すこと。きちんと聞いて欲しい。オレ・・・」

♪抱きしめて・・・by山下達郎

えーーーーーー！！ここで終わり。でも、次回の予告では、雫に本当の父親じゃないって告白してるみたいだったけど・・・

 

いずれ告白するつもりだったと言っても。

なんか。なんか。悲しいよ～

 

英治は直哉（松田翔太）を助けるために、花屋再開のお金を使ったことも。

瞬の為に美桜の為に、自分を犠牲にしてるのも英治がみんなの事を信じてるからできることなんだろうね。きっと。

 

あ～どうなるのか？さっぱり分かんないよ。気に成るよ・・・

 

 

 

 

 

 

ずっと一緒さ 山下達郎,EDITH PIAF,ALAN O’DAY,MACK DAVID Warner Music Japan =music= このアイテムの詳細を見る