映画『容疑者Xの献身』

２００８年１０月鑑賞

製作年：２００８年

製作国：日本

配給：東宝

監督：西谷弘

脚本：福田靖

原作：東野圭吾

出演：福山雅治、柴咲コウ、北村一輝、松雪泰子、堤真一、渡辺いっけい、真矢みき、ダンカン、長塚圭史、益岡徹、林泰文、他

ホームページ：http://yougisha-x.com/

 

　　　【あらすじ】

惨殺死体が発見され、新人女性刑事・内海（柴咲コウ）は先輩、草薙（北村一輝）と事件の捜査に乗り出す。捜査を進めていくうちに、被害者の元妻の隣人である石神（堤真一）が、ガリレオこと物理学者・湯川（福山雅治）の大学時代の友人であることが判明。内海から事件の相談を受けた湯川は、石神が事件の裏にいるのではないかと推理するが。
天才物理学者・湯川教授が生涯で唯一天才と認めた男・天才数学者の石神哲哉は、娘と二人で暮らす隣人・花岡靖子（松雪泰子）に淡い思いを抱いている。ある日、靖子の元夫・富樫（長塚圭史）が死体となって発見された。離婚後も何かと靖子たちに付きまとい、どこへ引っ越しても現れては暴力を振るっていた富樫。元妻である靖子が容疑者として捜査線上に上がるが、彼女には完璧なアリバイが存在していた…。

 

 

うん。

切ない話でした。ですが期待しすぎていたせいか？
私的には微妙な感じでした

隣の席の女子高生は号泣してましたが・・・

 

でもさぁ。あの一番最初に出てきた事件。ドラマ『ガリレオΦ（エピソードゼロ）』の最後にも流れてた事件は、今回のストーリーとは全然関係なかったんだ・・・

結構途中まで、最初の事件とどんなふうに関わっているのか？ずっと考えてたんだけど。あの事件は、湯川先生が実験したところで解決してたんだね。

 

そして、あの石神がホームレスの人を殺して富樫の代わりにしてたとは思わなかった。
ずっとどうして、靖子と娘のアリバイがあんなにハッキリしてるんだろう・・・とは思ってたけど、そういうことだったんだぁ。

確かに、朝、石神の通勤路にいたホームレスの人が次に通った時にベンチに座ってないな？？？とは、思ったけど、そこまで深くは考えてなかった。

最後は、またまた意外な展開、結末でビックリでした

 

後、靖子の元旦那、富樫（長塚圭史）。この人、誰かに似てるよなぁ～誰かの息子だけど・・・誰だろう・・・

最後までここが気になてて。

テロップ見るまでは、蟹江敬三の息子でドラマつながりかと思ってたら長塚京三の息子だったんだぁ分かってひと安心（爆）

と、なんだかあっさり感想に、なっちゃった

 

 

 

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