映画 『ＨＥＲＯ』

２００７年９月鑑賞


久々の映画で「ＨＥＲＯ」を見てきました



感想を一言で言うなら。


全員かっこいい


全部がかっこいい



久々にイ・ビョンホン見たけど、ビョンもかっこいいね。スーツが似合う



内容はドラマからデカイスクリーンに変わって、帰ってきた久利生公平って感じで、相変わらずテレビショピングをこよなく愛する男、久利生（爆）


なんだかんだと買い込んでる


脇人のキャラ達もちゃんと健在(笑)



小さな笑いあり、もちろん真剣なシーンも沢山あって、ラストは久利生検事の事件の説明には涙


あ～！色々ありすぎて言葉に出来ない。


なにが出てくるか分からない「玩具箱」って、感じかなぁ(爆)



ラストの花岡議員を追い詰める時の久利生は凄い迫力で、あの時は傍聴席から傍聴してる気分でした。


でもさぁ。


みんなかっこいいけど。やっぱり木村拓哉かっこいいわぁ
キムタクの仕草には毎回感心させられます。


顔のかっこよさより、彼は仕草がかっこいい！


これから見に行かれる方は、是非、キムタクの仕草もチェックしてください




そして、

今回、久利生と雨宮との関係にも大注目ですね。


久利生は雨宮の事「ちんちくりんのゆで卵みたいな奴」って、言ってたのに・・・なのに
あーーーー！！こうくるかぁ～ニンマリ。


そして、あそこで終わるって言うのも、なんか良いね。



映画が終わったときには、思わず拍手したい気分でした



でも、私的にはエンディングは“じんわり、グっとくる歌”が来て欲しかったな。



今回、さりげに一番気にいったシーンは、


久利生と雨宮が徹夜あけの夜、二人で証拠を探しにビルへ。


久利生は雨宮が眠そうにしてたから、ベンチに座っとけ。って、言って久利生はビルの中に、久利生が出てきた時には、雨宮はベンチで眠ってる。


「嘘だろ？」


少しの間、雨宮の事見てたら、


雨宮がそのまま、横になりそうな所を久利生は頭をおさえ、自分が雨宮の横に座り自分の肩をかす。肩にのせるまでに、何度も雨宮の頭を押す。押しまくる久利生でも、雨宮は起きない（爆）


このシーン大好き


この作品、始めから終わりまでニヤニヤしながら見てた私です。

映画館って暗くって良かった



今回も朝一番の上映に行ったのですが満員でした。

キムタクつよし？いや、今回はビョンファンも多かったと思うな。だって私の周り、おばちゃん、小老夫婦が多かったし（汗）



どうでもイイ情報ですが、冒頭シーンで久利生が携帯で写真を写すんですが。キムタク自身がＣＭしてる携帯使ってるんですね（笑）




キャスト：木村拓哉、松たか子、大塚寧々、阿部寛、勝村政信、岸部一徳 、松本幸四郎、イ・ビョンホン、森田一義、中井貴一 、綾瀬はるか、他
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