成長過程

ロリコン風味のハイ!クオリティヲタ日記。

筑波大でモモーイ&りょーこ

2008年10月13日 23時00分00秒 | イベントレポ

■12日、筑波大学の学園祭である雙峰祭に行ってきました。 
秋葉原と直結した研究学園都市はつくばエクスプレスにゆられ1時間ほどで着く。 
のどかで広大な敷地の筑波大学は歩き回るだけでも一苦労で、 
ヲタっぽいブースを探すべく右往左往するだけでも沢山歩かされました。 

筑波大学現代視覚文化研究会による桃井はるこさん、新谷良子さんTalk&Live 
イベントの構成は前半Talk、後半Liveで2時間ちょっとぐらいの満足なボリュームだった。 

クイズはモモーイスレより引用。 

39 :名無しさん@お腹いっぱい。
ちなみにクイズ大会はこんな感じ。 
モモーイ問題は良子たんが回答。良子たん問題はモモーイが回答。 
観客側は一番拍手が大きかったものが回答となる。 
モモーイ&良子たんが勝った場合は、二人にレアな地酒をそれぞれプレゼント。 
観客が勝った場合は、抽選で5名にサイン入りポスターをプレゼント。 

問題はこんな感じ。 
Q「次の曲のうち、"桃井はるこ名義"の曲はどれ?」 
1:愛のメディスン~りにゅーある~ 
2:Adolescence 
3:オペラファンタジア 
4:つくねちゃんのFlyng Machine 

Q「次の曲のうち、"実在しない"のはどれ?」 
1:恋の構造(青春エレクトロパンクMIX) 
2:ファンシー☆フリル(Pink Electro mix) 
3:いたげる(from Study☆Bambi) 
4:世界でいちばんボクが好き!(Romantic Bambi Mix) 

引用おわり。 
 
愛のメディスンは桃井はるこ名義だが、リニューアルは中原小麦名義。 
Adolescenceはアンセブだが、ver.違いは桃井はるこ名義。オペラファンタジアはmomo-i名義。 
つくねちゃんがなんと桃井はるこ名義で正解とか…ファンでも悩むだろ。 
携帯音楽プレイヤーに入れる際に全て桃井はるこにタグ変えるのはもうやめようかな。 
結局のところ会場側1万点、ゲスト1点となり、サイン入りポスター抽選が行われた。 

ライブパートセットリスト 
■新谷良子 
01,ファンシー☆フリル 
02,ハリケーンミキサー 
03,ロストシンフォニー 
04,月とオルゴール(新曲) 
05,CANDY☆POP☆SWEET☆HEART 
06,ライフイズフリー(withモモーイ) 
■桃井はるこ 
07,WONDER MOMO-i 
08,Your gravitation 
09,Party! 
10,天空のスプライト 
11,Hide and seek 
12,LOVE.EXE 
■新谷良子&桃井はるこ 
13,ray of sunshine 

簡単にまとめると、モモーイの粋な演出が良かった。 
アンコールでの二人によるray of sunshineがとても良かった。 
まさかこんなにも沢山の曲を聴けるとは思っていなかったのでボリューム感もあった。 

「りょーこちゃん、モモーイが好きだから呼ぼう」 
モモーイが以前に新谷さんへの楽曲提供をしていた、ということでコラボを頼むという、 
筑波大現視研の企画は大成功だったと言える。 
そして、その想いに全力で応えたモモーイ、新谷さん。 

特にモモーイの上手さが光ったのではないだろうか。 
今日のフリル多めの衣装は新谷さんと合わせるためであろう、 
ray of sunshineでの歌詞のアドリブなどは流石はモモーイだと改めて凄さを気づかされた。 
本来の歌詞は「あなたのことが…好き」であるが、「りょーこのことが…好き」となり、 
新谷さんは感極まっていたが、参加者側もグッときていたことだろう。 
また、新谷さんも緊張をしていると何度も言っていたが、バンビポップの良さを大いに伝えてくれた。 
音響の恵まれない環境ながら、あの難しい曲調の曲を完璧に歌い上げていた。 

また、優秀な参加者が揃っていたこともあり、純粋にとても楽しむことができた。 
コールも大きく盛り上がりとしては最高レベルだったと感じた。 
UO点火のタイミングでは本当にこれは学園祭イベントなのかと思うほど統率が取れていた。 
偶然なのか、客層が被っているのか、ノリの良い参加者なのか、 
モモーイ、りょーこちゃんは常に同じように大盛り上がりだった。 
CANDY☆(略)の終盤、「オレンジに染まって」の歌詞のタイミングでUOを折ることを、 
きちっと予習していたのでその瞬間にUO点火ですよ。こういうのって超たのしいなあ、もう!! 

はい、とっても楽しかったです。 特にグッときたのはray of sunshine。 
作詞作曲がモモーイ、編曲が小池アニキといういわゆるアンセブな曲に仕上がっている。 
聴いていてアンセブの匂いを感じ、それが新谷さんによりずっと歌い続けられている 
ということが素晴らしいと感じました。ひ・あ・た・り・りょーこー!! 
新谷さん超かわいいのはもちろんのこと、歌もとても良かったです。 
面白い音楽やっているんだなと興味が沸いた。想いが溢れた。 
そのまま帰りに横浜のゲマでCDを買ってきたのは言うまでもない。 
次にライブある時は頑張ってチケットを取るので、誰かを強制連行せねばな…。 

往復に3000円近く掛かったが、どうみても、いわゆる“神イベント”でしたので大満足です。 
最後に筑波大現視研GJ!! 

次に逢える日まで、りょーこのことが…好き!! 

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