今日は。
5時半に起きて、大宮のほうまで行きます。
この寝ぐせのまま受験会場へ。
のんびり着替えて、ボタンが掛け違えたーーーと余裕な感じ。。。緊張感0です。
7時に出発し、圏央道をひたすら走り、1時間半。8時半に駅に着きました。
駅から10分なのですが、すごい人人で、30分ほどかかって到着。
ころの受験番号が4000番台なのですが(申し込み遅れたため・・・)、あとで5000人。
ほかの会場に1000人ほどいたようです。共学なので女の子も大勢いました。
ころに緊張しているか?聞くと、「まったく試験は緊張していない。それより、塾の先生たちと前を通るのが嫌だ。。。」と。
各塾の先生たちが大勢、最後の励ましに来ているのですが、ころは同じ塾でも違う校舎の先生となぜ握手などしなくてはいけないのか?
そういうのが苦手と大緊張。親と別れた先にそういう場所があるらしいのですが、猛ダッシュで逃げて、寄りもしなかったようです。
本当はおじさんところで行ってもらいたかったのですが、「受験に理解ないパパと出かけたら、受験に不合格する」とすごく嫌がります。
菱ちゃんはばたの学校やすませたら?そういう下の子いっぱいいるよと話していたのですが。
7時に出発だったので、ばたを起こして、あとのことをお願いして(掃除機をかけたり、暖房や鍵をきをつける)、学校に一人で行ってもらいました。
体育館など開放していましたが(父兄に)、だいたい、5000人×我が家みたいな夫婦もいたりして。。。すごい人数。
おじさんとぶらぶら買い物をしたりして、過ごしました。
後は車で読書(おじさんは睡眠)をしたりしました。
荻原規子の「西の善き魔女」一巻目を読んでいますが、おもしろい。ファンタジーです。
12時半に戻ってきてくださいと言われましたが、ころは最終の十組目の出迎え。
1時45分頃?合流できて、帰りました。
ばたがすでに帰って来ておりまして。。。
高速に乗って帰っていると、ばたから二度目の電話が。
「まだ?帰ってこないの?手芸クラブ行きたくない」
「なんで?」
「帰るの遅くなるから。勉強もしなくちゃいけないし、プールもあるから時間が無い」
ばたはやることが増えると、時間に遅れるのがいやだし、すべての時間に余裕がないとパニックになるので、
自ら先までいつも考えて行動するのですが。。。
「ころの将棋もないし、間に合いますよ休むなら児童館に連絡しなくちゃいけないし」
わざと児童館の連絡先がわからないふりをしたのに、
「調べるから」と勝手に電話を切って、タブレットで調べて電話を再びかけてきました。。。。
もう、泣きわめくから電話で会話もなかなか出来ないし、おやつで釣ってみたけれど、だめだし。。。
仕方ないので手芸クラブは休みの連絡をしてあげましたが。。。
絶対、学校が始まったのと、みっちゃんが帰ってこない上に、さらにまだ一時間半ぐらいかかると電話で話して、
それも大泣きの原因だろうな。
手芸クラブを休んでいいとなったら、落ち着いたのか?
後で聞いたのですが、さっさと塾や宿題の勉強をやっていたようで。ちゃっかりおやつのハーゲンダッツもおいしくいただいていたようです。
15時半過ぎに帰宅。
疲れた。
ころは塾の日ですが、スライム作りを始めたばたを気にしています。
一緒につくったら???と自由時間をあげると、喜んで、ばたが師匠でころが弟子で作ってました。
「ぼく受験終わったら、ぼくもスライム作りを本格的に色々研究してやりたい。おもしろい」だそうです。
しかし。。ころ、赤が好きだからって毒々しい。
毒々しいので、ばたが名前は?と聞いたら、「ヘモグロビン」だって。
ころは早ご飯を食べて、塾へ。
ばたはプールへ。
みっちゃんもばたのプール見学に行きました(半分、読書に夢中になってしまったけれど)。