今日は
。
朝早い子供たちです。
菱ちゃんは今日はお仕事。
そんな菱ちゃんとお話をしていたばた。
たまちゃん
の話になり、なぜか?・・・。
ころが学校プールの間、レイチェル・涼ツ・ばたは菱ちゃん家のたまちゃんに会いに行くことに。
仕事の菱ちゃんと共に、にこにこ顔でばたは出かけていきました。
一人残されて、がっかりなころ
。
可哀想なので、WIIを許可しました。
一人でやってると、だんだんつまらなくなってきたようです。
15分だけ一緒にやりました。
ころはあかちゃんや健ちゃん達とプールへ。
結果はまた落ちたそうです。
ころの帰宅時間と数分の差で、菱ちゃんから電話あり。
コロッケやの前でころとばた・レイチェル・涼ツは待ちあわせ。
お昼のコロッケを買ってきてくれました。
さて、お昼ご飯の後、みっちゃんと菱ちゃんがお茶をしながら、
「ROOMS行きたい。もう庭を3日間かけて手入れした」という菱ちゃん。
「ママたち出かけてくるけど
」
「なんじまで?8時?」
「そんな遅いわけないでしょ。」
「えー。がっかり。」
「じゃあ。子供たちで自分たちが出かけたら
?」
すると2階に相談しに行った4名。
しばらくすると戻ってきて、
「たまちゃん
に会いにいくー」と。
「ぼく ばすはだいじょうぶ
」
「ぼくは電車は大丈夫」と涼ツ。
そこで、思いきって4人で冒険に出すことにしました。
suica・pasmoを持って、お金を少し持って、そして涼ツは水筒がかり。
ころはみっちゃんの携帯を持って出かけました。
家から4人で出かけたのですが、お墓からのバス停に行くのが嫌で、ケンタッキー側のバス停に向かったはずでした。
ROOMSに行ったみっちゃんと菱ちゃんに電話あり。
「いま、おはかのばすていにいるんだけど ばすがぜんぜんこない
」
もう少し待てば来るからと教えました。
京八の駅で、ころはsuicaチャージを初めて自分でやったようです。
さて、京王線に乗って、聖蹟に着いた4名。
また電話。
「鍵持って帰ってくるの忘れた!」と。
菱ちゃん、大事なものを忘れました。
で、結局、4人でまた京八に戻ってきました。
みっちゃんが、京八で待っていて渡すと、改札を出てきたところで、ばたが泣き出します。
みっちゃんを見たら、「もうばただけ戻ってきていいよ」って言ってもらいたかったようです。
「ほら、急行が1番線に来てるはずだから行っておいでー。」とみっちゃん。
ばたは泣いてますが、ころは「あーあ、聖蹟でも出ちゃったし、今も改札出ちゃったから、おかねとられちゃった」ケチを言っております。
どうやら、ころがリーダーで先頭に進んで仕切ってるようです。
人に聞くのは(車掌さんなど)、涼ツ(ころはそれが苦手)、ばたの面倒をレイチェルが見てくれているようです。
泣き出したばたを手をつないで、さっとレイチェルが連れて行ってくれました。
後から聞いたのですが、下りのエスカレーターでさらに泣いたそうです。
なぜなら、疲れてもいるのです。
昨日もテンション高く遊び、今日も朝から早起き。
1度ばたは菱ちゃん家に行ってるし。。。
そして聖蹟に着いた4名は、バスに乗らずに、みっちゃんが渡したお小遣いでジュースなど買って元気をつけて、
家まで歩いたそうです(坂道)。
家に着いたと電話あり。
そこでみっちゃん気が付きました。
ころとみっちゃんが打ち合わせしたのはJRのバス停。
でも、京八を利用しているし、出かけたのが15時。
菱ちゃん家に着いたのが17時15分。
帰りはjrまで歩くより、京八の始発に乗って帰ってこないと、通勤ラッシュでバスが混むかも・・・。
電話でさっと打ち合わせ。
4人はたまちゃんと遊んで、6時ちょっと前に家を出たそうです。
またバスに乗らないで、聖蹟まで歩いて、電車に乗って帰ってきたそうです。
さて1番の難関。
京八のバスに乗れない・・・。
ころはどうしても自分が自身があるJRのバス停に行きたかったみたいで、みんなを歩かせようとしてました。
でも、電話でみっちゃんに京八のバス停で!と言われ、進むものの、
バス乗り場が多すぎてどれかわからない(みっちゃんはころはよく乗っていたので記憶があると思っていたんだけど)。
レイチェルが運転手さんをみつけるたびに、「けんたっきーにいきたいんですけど」と言えども、
「どこの町のケンタッキー?」など聞かれたそう。
レイチェルはいつも感がさえているのですが、今回も一番奥へとみっちゃんに言われ進むと、
教えられたバ01のマークをみつけたレイチェル。
急いで走って「ケンタッキー行きますか?」とレイチェル。
ころが降りるバス停の名前を言うと、路線の運転手さんですから、合致したみたいで、これだよと言われたそう。
1時間ほど京八でもめて、やっと帰ってきました。
7時半。
ばたはものすごいぐずぐず。
歩き疲れたそうです。
ころとレイチェルと涼ツは興奮。
どうやら3人の話を聞くと、「涼ツが漢字をいっぱい読んでくれた。レイチェルがばたの面倒と感を働かせてくれた。
ころがリードしてひっぱっていった」そうです。
ばたはとにかく、子供たちだけの時はぐずぐずしないで頑張ったそうですが、
帰りのバスで寝てしまったそうで、無理やり起こしておろしたところからぐずぐずになったそうです。
菱ちゃんがもしわからなかったら、京八まで迎えに行ってあげると言ったのに、
電話口にでたみっちゃんにころが厳しく、バス停をなんとしても探して乗りなさい!と言われていたのを聞いて、
「みっちゃんが怒ってるから、迎えに来てとはいえない。なんとしても帰らねば!」と思ったそうです。
電話を貸してごらん。お母さんと話してあげるからと優しそうなおばさんが言ってくれたんだけど、
「おれおれさぎみたいに でんわをとられたらこまるから やさしそうだったけどことわった」3人だったそうです。
しかし、よく出かけたなー。
一度戻ってきたときに、もうやめるっていうと思ったのに。
菱ちゃんと、いいメンバーだったね。
これで、今度はもっと遠出させよう!となりました。
4人に聞くと、今度は4人で東京タワーに行くそうです。
近々計画しようっと。
疲れてたのに、興奮してなかなか寝なく、10時ころ寝ました。