おおまかなプランを伝えたトコロ、打てば響くというか、店名やルートまで読み切られたのはワシが浅知恵なのか、SS-Kサンの読みが鋭いのかはさておきまして、ちょっと前の雨の休日という記事に続いて、横浜中央市場は竹家食堂からスタートしてのレポになります。
あっ、今回は平日の８時半頃なので市場の混乱も治まっているだろうとの読みで店前までバイクで行ってしまいましたが、正しくは入り口近辺のバイク駐輪場に停めてちょこっと歩くのが正しいアプローチ方法と思います。
さて、今回狙いますのは月曜日限定のカレーセットであります。 コチラの看板メニューにはねぎとろ番長だの、アゲアゲ丼だのがありますが、曜日限定だったりするのデス♪
相方も当然ながら合わせていただきます。 一応、俯瞰図も載せておきますが、朝っぱらというか、起き抜けのカツカレーはキツイのでカツの衣を少々剥がしたのは秘密です。 予想より白飯の量が少ないのに救われましたが、まあヨイコはマネをしないようにね（嘘）
カレー自体はしっかりと作りこまれた感じですし、白飯も文句なしなのですが、衣を1/3ほど残したとはいってもカツのダメージ＝少々の胃もたれを抱え込みます。 時々渋滞に悩まされながら横浜新道から新湘南バイパス、西湘バイパスへと向かいますが、ワシは本気でベム坊を走らせるのが去年の夏以来なのでナカナカ感覚が戻りません。 SS-Kサンが気を使ってくれるのでなんとか無事にピットインします。
一服しつつ携帯をみると何件かの着信があり、申し訳ないと思いつつSS-Kサンを待たせてしまいました。 ここで先行をSS-Kサンと交代して、晴天の下、135号線の一般道を中心に東伊豆へと向かいます。
途中、伊東のマリンタウンで小休止を取りますが、基本的には伊豆半島の東側を真っ直ぐ下ります。
そうそう、伊東といえば伊豆高原＝断食生活ではないですか（笑） お世話になっているセンターを横目にしながら、飽食ツーリングは続き、いつしか伊豆稲取の温泉街に突入しています。 そうです、今回のメインターゲットである肉チャーハンの元祖といわれるかっぱ食堂です。
ここでもお揃いで肉チャーハンを頼みまして、待つことしばしで登場です。
薄味の玉子チャーハンの上に、少しトロミのついた肉野菜炒めがトッピングされております。
ふむふむ、チャーハンの薄味とトッピングの味の濃さが微妙な組み合わせです。 SS-Kサンは「混ぜるべきか、別々に食すべきか…」とつぶやきながらもワシワシとレンゲを進めます。 しかし、このメニューはナニがナンだかよく分かりませんなぁ…
さてさて、ほどよくお腹もいっぱいになり引き返すことにいたしましょう。 午後から風も強くなりました海沿いの135号を伊東まで引き返し、そこからお山に登ります。 伊豆スカイラインでは、SS-Kサンの Ninja君 に軽く引き離されますが、十国峠で待ち合わせなので、まあヨシとしましょう。
天気はよいのですが、霞というかうっすらと雲がかかり富士山がクリアに見えないのが残念です。 道中はいたるトコロで富士山を眺められたのですが、写真に撮ってもなぁ…ということで、途中ストップはほとんどしませんでした。
箱根新道を駆け下り、そのままというか一瞬、一般道を経由して再びの西湘バイパスです。 ここで最後の休憩を取って、今回のツーリングは仮終了といたします。
その後もSS-Kサンと付かず離れずで快走して、横浜新道までご一緒いただきます。 いやはや何とも天気がヨイのが嬉しい一日でありました。
SS-Kサン、急な誘いにも係わらずお付き合いいただきましてありがとうございました（謝）
