のだのだのだ

10年熟成(放置)していた自転車を復活させました。
運動不足の解消程度と思っていたのがハマッテしまいました。

YouTubeのスタビライズとSONY AS100Vのブレ補正の違い?

2014年12月12日 12時34分35秒 | さいくりんぐ

京都八幡木津自転車道 (京都市 嵐山発 至 木津川市泉大橋まで) 4倍速再生です。

11月15日撮影の時 カメラのブレ補正機能を入れ忘れたので、11月30日改めて撮影してきました。
11月30日は、天気が良く逆光撮影で 少しもやった映像と成ってしまってます。

 

撮影日: 2014年11月30日
SONY HDR-AS100Vのカメラのブレ補正機能を使って撮影
   

 

撮影日: 2014年11月15日
SONY HDR-AS100Vのカメラのブレ補正機能を入れ忘れたので 後日YouTubeのスタビライズにて ブレの補正
   

 

<ブレ補正>
カメラ内蔵と YouTubeでは 一長一短だと思います。
カメラ内蔵の補正機能は YouTubeに比べて ぶれ補正は甘いのですが 画像の歪みはありません。 

対してYouTubeの方が ブレに関しては、かなり安定するのですが、カメラが大きくブレた時は残像が残ったり
自転車で信号待ちなどの停止時の撮影の時ですが、周りの動いている物の映像の影響か?
橋の欄干などの動くはずの無い静止物が グニャグニャ動き出し気持ちの悪い映像となってしまいます。
 (例: 11月15日撮影分 10:58 あたりの橋の欄干(手すり)が動いてます。 ) 

<画角>
SONY HDR-AS100V で ブレ補正機能を入れなければ 画角は170°での撮影だそうですが、
カメラのブレ補正機能を入れると ソフトウエア補正で(光学補正では無い)120°まで画角が狭くなります。
50°も減るみたいですが 120°は意外と広角で 大きな違いに感じません。

対する YouTubeもソフトウエア補正ですので目分量ですが、元の映像は170°で撮影した物を
YouTubeスタビライズ補正を入れてしまうと カメラ内蔵のブレ補正120°と同じぐらいまで画角が狭く成ってます。

また、SONYのPlayMemories Home等の画像ソフトでGPS情報や文字を入れた後に
YouTubeスタビライズ補正してしまうと 文字などがブレ補正に合わせて動いてしまうので
とても見づらく変形・動きの発生がするので、取りっぱなし(文字等を入れていない)の
映像をブレだけ補正編集するだけなら YouTubeの補正の方が良いかもしれません。

以上 YouTube初心者の感想でした。
 



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