遠い昔の出来事

あれは、俺が小学校２年生くらいの時だった。
近所の家*(家)*のコンクリートの塀に、一人でサッカーボール*(サッカー)*を蹴って遊んでいた。
そこへ、５０歳位のオッサンが（今にして思うと日雇い労働者だったのかも知れない）
通りかかった。

彼は「おう、サッカーやってんのか？俺は今、暇なんだ、一緒にサッカーやろうぜ。」
そして彼と１時間位、パスを出したり、ドリブルしたり、ボールの奪い合いをして遊んだ。
そして彼は「おう、じゃ俺、もういくよ、またな。」と言って去っていった。
とても楽しかった。

世がすさんでいる今では、「不審者」だと思われるのがオチだろう…

だが昔は、このような事もよくあっただろう。
数十年も前の遠い昔の話です。

無意味？な話を少々。

俺がこの１ヶ月半で、食べたカニはおよそ１０㌔に及びます。

タラバガニよりもズワイガニのほうが、美味いような気がするなあ…
ま、これは、各々の食べ方や味覚の違い、という事でしょうな。

俺はレンジで解凍して、そのまま戴いております。
～遥か、遥か、寒き海*(波)*の浪漫溢れる、薫り～

というのは、いささか大袈裟な表現でしたな。*(トロ)*

迎春

明けましておめでとうございます。

会社を休み、年末年始も棒に振りましたが、
苦しい思いをしたかいもあってか、最悪の事態は、逃れる事ができました。
本調子ではありませんが、ヤレヤレ…です。
実は、何も知らない友人から初詣＋温泉*(温泉)*のお誘いもあったんですが、
大事をとって断わりました。

明日から出勤なので、床屋に行ったのですが、床屋の親父が面白い事を言った。
『お客さんに、話のネタに出身地を聞いたんだ。
ところが彼は「言いたく無い。」っていうんだ。
「東京じゃ、○○県人って好かれてネェからさ（笑）*(ニヤ)*。」』
俺はなぜだか知らないけれど、
その客の出身地が直感的に解って、思わず吹き出してしまった。*(ニヤ)*
その答えは、極めて正確であった。
（それは…俺の親父の精神を育んだ県、しかし親父は本籍が違う事を理由に、
頑として自分は東京人だ、などと言い張っていた…*(ニヤ)*）

床屋のオッサン（ちなみに彼は秋田県人）の「独断と偏見」によれば、
日本で好まれない「３県民の気質」がある、と言う。
俺は、その３県を聞きましたが（うち１県は俺にとっては意外な県でした）、
彼等「３県民」の名誉を守る為、
公表は控えさせていただきます。。。*(ニヤ)*