シャープがスマートフォン事業説明会を開催し、
新ブランド「AQUOS PHONE(アクオス・フォン)」を、
5月から日本国内向けに製品化することを発表しました。
さらに、今後同スマホを世界市場に展開し、
手始めとしてまず中国市場に投入するそうです。
何度も記事にしていますが、私のアパートに
普段はカメラとしか使えない日本の携帯は、
今のiPhoneタイプから2世代進化（退化）した
Willcomのシャープ製スマホです。
シャープは、もう何年も前からスマホを
日本国内に提案し続けてきました。
そのシャープが、契約数8億件という巨大市場へ
独自のスマホを投入してきます。
残念なのは、WindowsOSではないだろうということです。
一方、スマホで一歩出遅れたノキアが
マイクロソフトと組んでWindowsPhoneを
開発中です。
中国主体で日本でも使える携帯を探している私にとって
使いなれたシャープのスマホが
中国で販売されることは、
とてもうれしい。
声を大にして言いたい
NOKIA携帯は昔からスマフォと同じ機能を
持っていた。NOKIAこそ元祖スマフォだ！
アプリのインストールに携帯のカスタマイズ。
私に言わせればiPhone,Androidが
NOKIAの携帯に追いついただけだ！
（軽く追い越していっちゃいましたが）
そうは言っても私もiPhoneとAndroid携帯に
変えちゃいましたが
世の中の移り変わりは早いですね。。。
時代が追いついていなかったんですね。
先進的（パイオニア）だったんだと
思っています。
パイオニアは、常に謙虚に改善改革をしなければ、
後から来る若いチャレンジャーに
負けてしまうのは、歴史の必然なんでしょう。