最近、鉄道の設備不良による遅れのニュースが多いですね。
とくに、いまだに移動できないコレ
九州を出発する時点で異臭、山陽を通過するあたりで異音を感じながら、
気が付いたら管轄外の東海で止まりました・・・
調べてみると、厚さ8ミリ、一辺が17センチの鉄板の角柱が14センチまで亀裂が入っていて、
破断寸前だったとのこと。
別の新幹線では架線の断線、地下鉄でも架線トラブルと、鉄道の不具合が多発しています。
鉄板も架線も金属・・・
金属と言えば、まさかこの金属は・・・製ってことはないでしょうね。
逆にそれなら、すでにニュースになっているから納得ですが、
そのほかのメーカーの製品だとすれば、
このブログでも何度か書きましたが、
いつのまにか日本品質の崩壊が始まっているのかもしれません。
高かろう、悪かろう、日本製品のレッテルが貼られてしまう日が
近いのかもしれません。
十分な要因分析と恒久対策、本気の再発防止をお願いします。