リバティプリントのシャツと緑の服

とうとう来ました！今週のオークション落札品の中で
一番楽しみにしていたリバティプリントのシャツ!!

柄は欲しかったけど廃盤で一度はあきらめた色味の「ウィルトシャー」。
いそいそと試着してみたらばき、きつい…。
袖の長さとかは充分なのに立派なお肩がおさまりきらない。

以前に愛用していたポール・スミスのやはり肩が窮屈なシャツを
思い出し、このテッド・ベーカーってのもえげれす製か？
とラベルを確認したところMADE IN HEAVENだとぅ。
天国ってそんなにキュークツなとこなのか…。
でも色も柄もやっぱり大好きなのでボタンを留めずに
無理矢理にでも着る所存でございます。



さて来週末の名古屋行きのバス切符を買いに出かけた午後。
セント・パトリックのパレードを見に行く予定なので、
ついでに何かお約束の緑のものを買おうと物色。

去年の京都で見かけた人たちは確かに緑系を身につけていたけど、
みなオリーブやモスといったアースカラー系でジミ。
自分もそうだっただけに「お祭り気分が足りない」と密かに不満。

そこで今年は「ガツンと緑を着るわ」と意気込む次第。
でも考えてみればそんな色着たことないんだよね。
ウニクロで色々試してみたものの似合わねー。

通りがかった他の店で「これならなんとか」というＴシャツを
かなりな予算（は1000円）オーバーにてお買い上げ。

改めて自然光の下で色を確認するとまだ明度が足りないような。
でもしっかりリバティのシャツには合うような計算。
これを上から着ればシャツの肩に出来る不自然なしわは全てカバー

体に合わないシャツと１年に１度着るためのカットソー。
こういう馬鹿げた無駄遣いを私はしてしまいがちです。