雲九のもくもく覚書

2005年からだらだら今年も書いてます…

リバティプリントの色見本

2006年09月16日 | 到来品
頼んであったリバティの色見本が届きました♪
先月購入した「切りっぱなしのかわいい服」という本で作ってもらいたいスタイルが何点かあるのです。
最初は手持ちの生地で済ませようと思ったんですが、あれこれ考えるうち一人で盛り上がってしまい、久々に色見本(swatch)をお願いすることにしたのです。

心に浮かんだのは「Wiltshire」と呼ばれる定番柄ですが、持っていたカタログが古過ぎて希望の色は廃盤になっていました
見本をお願いできるのは3点までなんですが一応現在の在庫4種を気を利かせて送ってくれたようです。
(えげれす人にしては読みやすい字の担当者でよかった

しかしそこはそれ、すかさず今年の秋冬物の見本もあれば…
と同封を希望してみたらカラーコピーが入っていてまた新たな誘惑がぁっ!

 一番気になったのはこれ

MARIという柄ですが、私が一番好きな定番柄IANTHE(下の柄)に似ています。
カラーコピーだと色も大きさも実物像がつかみにくくてこれが限界ですが。

そんなときはここを真っ先に覗きます。
実店舗にはまだ行ったことがないのですが、京都・北山にあるリバティプリントの専門店トランテアンです。
ここのサイトがとても見やすいのです。
残念ながらまだ最新の秋冬輸入物はされておらず、詳しくみることはできませんでした。
でも久しぶりに見たらシルクとジャージーも扱っていることを知ってしまい更なる誘惑…。

柄の名前まで覚えるってちょっと執心が過ぎますかね
TVや雑誌などでもリバティ柄がでているとぴくんと反応してしまう。
なので「純情きらり」の桜子ちゃんが戦時中だというのに次から次へとリバティの花柄ブラウスを着ているのを見るとなんだか違和感を覚えたくらいです。
今年の秋冬ものではMARIの他にJUNYAという日本名もありました。
デザイン室に日本の人が入っているのでしょうか。

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