夜明けの雨

そこにあること

生ぬるさ

2018-03-03 00:55:37 | 日記
人は怠け癖があるから


ある程度活気のあるところや
周りに向上心や刺激のある場所に身を置かなければ
ずるずると心地いいところへ落ち着いてしまう

今、それを自分の身で漠然と感じている
って話


つまりは怠けてんなー自分って気づいている
ということである

人との距離感

2018-03-03 00:09:37 | 日記
一つ気づいたことがある


人によって心地よい距離感が違うこと
当たり前だけど


職場のある人の距離感がちょっと遠いことに気づいてはいて
近づき過ぎないようにしていて

ただ、チームの中で
その人との連携を一番に取らなきゃいけないからと
仕事をしているうちに
いつのまにかちょっと近い気になっていた

今日はなんだか遠回しに距離を取られたような気持ちにさせられて
私はうっかり素の気持ちで受け止めてしまって
すごいショックを受けてしまった

だから改めて距離感というものを考えている


大人になって難しい
タイミングでは何も考えていないうちに仲良くなってしまうことも、もちろんあるけれど
ふとそういう局面に当たると
どうしていいか分からない


まぁ、反面その人ともうちょっと仲良くなりたかったんだ、とも気がついた
そんな時、一歩がものすごく恐くなる
ちょっと話しかけるのをためらう
話しかける内容をとても悩む
なんでもないのに気を使って疲弊する


早くこの距離感が丁度いいところに落ち着けばいいのに、と思っている
けれども、そうすると私の気持ちを私自身で蓋をする行為かな、とも思う
だから悩んでいるんだね


ああ
でも仕事場の人だから、ほんとこういうのなしに仕事出来る方が
やっぱ心が平穏でいいと思うんだ...

大人になったら

2018-03-02 23:37:36 | 日記
痛みとか寂しさとか薄れると思っていたけど
案外そうでもないみたいだ

毎日何かしらを抱えて生きている


それが忙しさのお陰で少し紛れている、
といったくらいか


どこかに行きたい気がしているけど
どこでもない気もしてる


手を伸ばさなきゃ何かを掴めないけれど
手を伸ばしても届かないんだよね


満月が異様に明るくて奇妙に美しくて
そんななんでもない気づきを誰かに伝えたいけれど
伝える人もいないから
私はつらつらとここに書き連ねる


日々の何気ない気づきを見つけて
なんでもなく人に話したいけれど
そんな距離の人が今身近におらず
言葉や思いが空にぼんやりと漂って
煮え切らない思いが砂のように溜まる一方で
思いもよらない要らない言動に繋がって
時としてポジティブでない思いに派生することもある

元々はバタフライエフェクトほどの
本当に些細な気持ちの揺れだったはずだ


おかしいおかしい
なんでこうなったんだろう
そう思ってなかったのに
とか

とかとか


自分の子供のような面や感情を
改めて知ったりするような時を迎えているなぁと
感じている