靴下にはそっとオレンジを忍ばせて

南米出身の夫とアラスカで二男三女を育てる日々、書き留めておきたいこと。

子供言葉

2011-04-08 00:00:18 | 子供言葉
学校帰りの車の中で長男11歳と。

長男:僕たちが大きくなるころにはさ、どんな知識だって注射一本で注入できるようになってて、もう学校なんていらなくなっているのかもね、って今日S君と話してたんだ。皆に「いい人」の注射を打って皆をいい人にするなんてこともあったりして。

私: じゃあそんなふうに全部プログラミングされたロボットと人間ってどう違うんだろうね。

長男:う~ん、技術が進むと違いがよくわからなくなるのかなあ。


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4 コメント

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Unknown (旅人パンダ)
2011-04-08 03:50:40
長男君の思考回路が凄い!
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欲しいぃ~。。。 ()
2011-04-08 06:03:40
そんな注射欲しいぃぃぃぃ!!!
長男君、君のその才能で是非作ってくれっ!
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旅人パンダさんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2011-04-08 23:45:12
子供は子供なりに色々考えているんだなあ、と楽しませてもらってます!
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桜さんへ、コメントありがとうございます! (マチカ)
2011-04-09 00:02:31
私も欲しいぃぃぃぃ!

こうボロボロと記憶がこぼれる頭には、必需品かも。(笑)

こんな日が来るのかな。色々想像できて面白いよ。使い方に注意する必要があるだろうけれど、うまく使っていけたらいいよね。

彼に作ることができる才能があるないというのは別として、私も「じゃああなた将来そういう研究をしてみるというのはどう」と言ったのよ。彼はあまり興味がなさそうでした。(笑)

ホント子供たちに頑張って色々「いいもの」を作って「いい使い方」をしていってもらいたいよね。
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