馬鹿が教育をいじくる

2006年10月09日 | Weblog
教育改革国民会議馬鹿発言
いくら何でも飛躍しすぎだろう(笑)。

遠足でバスを使わせない。

お寺で3~5時間座らせる等の「我慢の教育」をする。

地域の偉人の副読本を作成・配布する。 →その偉人の中に森ヨシローは入らない。

学校に畳の部屋を作る。

小学生は簡素な宿舎で約2週間共同生活を行い肉体労働をする。 →ILO138号条約違反です。
 
中学生も簡素な宿舎で約2週間共同生活を行い肉体労働をする。 → 〃
 
高校生に満18歳で1年ないし2年間の奉仕活動を義務づける。

子どもを厳しく「飼い馴らす」必要があることを国民にアピールして覚悟してもらう。 →おい、人間は家畜じゃないぞ。

警察OBを学校に常駐させる。

「ここで時代が変わった」「変わらないと日本が滅びる」というようなことをアナウンスし、ショック療法を行う。

教育基本法の改正を提起し、従来の惰性的気風を打ち破るための社会的ショック療法とする。

ふ~ん。ショック療法の為に教育基本法を改正したいって・・・
誰に対して何の為のショック療法?????
馬鹿じゃん、コイツら。