民芸品市場の立ち去り際にドミノをしている人々を見ました。中米の風景を撮った写真展を見に行ったことがあるのですが、そこでもドミノをする人たちが撮られていました。日本ではドミノというとドミノ倒しを思い浮かべる方が多いと思いますが、「ドミノ」+「倒す」ですからドミノ自体の遊びがあるわけです。(実はわたくしはドミノという遊びがあると意識したことがありませんでした・・・スイマセン)
日本にもドミノ協会なるものがありまして、ドミノの遊びが紹介されています。
・・・・レベル高けぇかなり戦略性がありますね~。
カードゲーム「サギ師」開発チームの一員としては魅力的
・・・っとと、思わず見入ってしまってました。
(もう、時間がほとんどないな・・・)
一度Tの奥さんに携帯電話で連絡を入れることにしました。プルル・・・カチャッ
「暇人です。あと1時間ほどでMuseo de Teatro(劇場博物館)へ向かいます。」
「わかったわ、では彼の事務所の近くで待ってるわね。暇人君がつくころには彼も仕事終わるころだから。気をつけてね。」
「は~ぃ。」
ぷちっ。
・・・・英語って便利だ。とこのときばかりは強く思ってしまいました。奥さんはスペイン語、英語、日本語が通じます。日本語よりも英語が通じやすいみたいなので、英語を使い話しました。
Tは、ええと、日本語とフランス語と英語とスペイン語を使いこなします。この前はメッセンジャーでわたくしとアメリカの友人とこの国の人と同時に話していたらしいです(入力言語の変換がめんどくさい!うが~!)と、この前叫んでました・・・
まぁ、とにかくあと30分足らずでタクシーを捉まえてMuseo de Teatroに向かわなくては・・・
庁舎の前がメイン通りのようです。混まない程度に車が流れています。日本の都市部のようにぎゅうぎゅうした感じはありません。コンクリートの道を歩き、今日最初に来た場所である国立劇場を目指しました。
つづくのです。
ルールとかは知らなかったなぁ…
って見てもようわからんちんだった(f´▽`)
実際どんなルールか知らなかったよ。
ルール自身は結構簡単みたいです。同じ数字をつなげていくだけなので。でも勝とうとすると難しいみたい。
また今度やりましょう
>よこっちさん
他のブログを見てもすべてドミノ倒しについての記事でした。
ここまでくると、むしろ疑問になってきますよね。なんで日本ではドミノ倒ししか知られていないのか。誰がこのようなプロパガンダを展開したのか。・・やはり「なにか」が日本人にそう刷り込ませているような気がしてなりません。
日本語の誕生日の歌といい、わが国は当たり前のような気付かないところに疑問点が結構多いとわかります。どこの国もそうかもしれませんが。
全くしりませんでした。四角くて黒いプラスチックだとばかり・・・。
よのなかまだまだわからないことだらけだね。
ついでに、日本語の誕生日の歌ってなに??
こんど授業で七夕飾り作るから、説明するのに七夕を改めて検索してたら、短冊に色々願いをぜーたくに書くのは日本だけだって・・・。書いてあってショックでした。。
日本語の誕生日の歌はこちら
http://blog.goo.ne.jp/nissy2nissy/e/94576fa001dc60f7511fe9af78cd207d
七夕ですか。願い事を書くのは欲深いというよりも、笹に頼るところが日本人らしいかもしれないと思いました。(わたくしも色々かかなくては・・・)
中米は欲でいうと日本より即物的でハングリーです。しかし、頼るのは自分の力や一家と言えるかもしれません。
あ、でも8割がカトリックだった
>あんぱんださん
ダーカウ了解ぃ(>Д<)ゝ
イメトレしといて
アフリカあたり?だったかな、、屋外にまさにこの写真のようなちっこい机おいて、4人くらいが何時間も勝負してて。通りかかったご近所さんも覗いてくみたいな♪
関係ないけど下の犬かわいいですね☆
アフリカあたりでもあるんですね~知らなかった。
周りの人が何気なく除いていくような感じはこちらも同じかもしれませんね
犬かわいいですか?表情はどこに行っても同じでなんとなく、ほっとします
この犬さんは何を考えてこの国の風景を見ているのかきになるところです。
ずっと牛だと思ってた!!!
いや~牛ではないです
でも、鋭い。この国ではコーヒーを収穫したらカレータという引き車に載せて運ぶ風習があって、今でもたまに見られます。で、そのカレータを引っ張っていたのが牛。つまりカレータは牛車なんです。
だから、この国の人たちと牛さんは切っても切れない仲良しさんのはず!
森林塾さんのサイトにカレータについての記事が書かれていました。
http://www2.u-netsurf.ne.jp/~s-juku/morinotabi_costarica.html