日本で1年間にどれぐらいの企業が倒産していると思いますか。
1万3千余件です。(東京商工リサーチ調べ)
ものすごい数の企業が今日も倒産しているということです。そして、その倒産件数のほとんどは中小企業です。
東京商工リサーチのデータベースを見ると、なぜ倒産したのかの内容まで詳しく書かれています。非常に勉強になる。の一言です。
リスクをコントロールできなかった会社の行く末といえるのでしょうか。バブル期儲かっていた体質が抜けなくてそのまま雪ダルマ式に負債をしょって倒産していく企業が多いです。もし、時代にあわせ規模を縮小し財務健全性を確保した上で、R&Dに取り組めばこのようなことにはならなかったのではないか。というのはどこかの本の話だとして個人でも同じことが言えると思います。
今月は給料が良かった。来月は給料がすくなかった。といった収入によって自らの生活をコントロールできない人は同じ轍を踏むことになります。
今月の給料はこんだけだから、来月はこのうち20%を貯蓄、20%を遊びに使おう、と考えられるひとはしっかりしている人だと思います。小職はこのようなことができない人なので、ひとまずできるスキルを身につけなくては・・・
皆さんも倒産目録読んでみてください。日本の財布がどうなっていくのか分かるかもしれませんよ。では。
1万3千余件です。(東京商工リサーチ調べ)
ものすごい数の企業が今日も倒産しているということです。そして、その倒産件数のほとんどは中小企業です。
東京商工リサーチのデータベースを見ると、なぜ倒産したのかの内容まで詳しく書かれています。非常に勉強になる。の一言です。
リスクをコントロールできなかった会社の行く末といえるのでしょうか。バブル期儲かっていた体質が抜けなくてそのまま雪ダルマ式に負債をしょって倒産していく企業が多いです。もし、時代にあわせ規模を縮小し財務健全性を確保した上で、R&Dに取り組めばこのようなことにはならなかったのではないか。というのはどこかの本の話だとして個人でも同じことが言えると思います。
今月は給料が良かった。来月は給料がすくなかった。といった収入によって自らの生活をコントロールできない人は同じ轍を踏むことになります。
今月の給料はこんだけだから、来月はこのうち20%を貯蓄、20%を遊びに使おう、と考えられるひとはしっかりしている人だと思います。小職はこのようなことができない人なので、ひとまずできるスキルを身につけなくては・・・
皆さんも倒産目録読んでみてください。日本の財布がどうなっていくのか分かるかもしれませんよ。では。
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