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わたくしがレジでお金を払うと、フリーズするレジの人と普通に対応するレジの人がいます。決して怪しいことをレジの人の前でしているというのではありません。
「727円になります。」
というとき、財布には小銭が440円と千円札が数枚。あなたならいくら払っておつりをもらいますか？私は1230円払って503円のおつりをもらいます。千円札だけ払って273円のおつりをもらう人もいるでしょう。でも、小銭で財布をかさばらせたくないなら1230円払うほうがいいと思います。
ごくたまにこのように1230円払うと「えっ？」とフリーズするレジの人たちがいます。この人たちはおそらく財布が小銭で分厚くなっているでしょう。
このような端数を減らす癖（適切な表現がみつかりませんが）は数年前から日常的につけています。その結果、財布がかさばった記憶はありません。
けど、財布を分厚くしないことが目的ではありません。この行動の本当の目的は、つり銭のミスを減らすためです。コインの枚数が少ないほど、ミスは減少すると考えています。たとえ、ミスをする店員が悪いとしても気づかなかったら最後です。
どことは言いませんが公的機関でも数十億のつり銭ミスを平気でします。自分を守るために、レジをしやすくするのもひとつの知恵ではと思います。では。